『恋ステ 2021春 Tokyo』第3話ーー男子全員「かわいい……」と絶賛のリベンジ女子メンバーは誰?

『恋ステ 2021春 Tokyo』第3話レビュー

  1週目の「ラストデート」の続きから始まった第3話。えりや(栄莉弥)が向かったのはすみれ(丸山純怜)の元で、はるゆき(松井晴幸)と居合わせる。

 まずは、はるゆきとすみれの2ショットタイムから。ゲームをしながら自然と手を繋ぐ。そのままはるゆきは「悔いが残ったらイヤやから言うけど、俺はもうすみれ1人に絞ってる。振り向いてくれるまで待ってる」とストレートに想いを伝えた。

 その後、えりやとすみれの2ショットタイムでは、えりやが最初から真剣モードで話しかける。「色んな子と話す中でもすみれのことが一番知りたかったから来ました」と伝え、「僕、忘れん坊だから寝る前にメモを書くんだけど」と前置きした上で「大事なこと忘れてるなと思って」と言いながらメモ書きを渡した。そこには「精一杯にやる事」というえりやの改めての意思表明が書かれており、「来週まで持っておいて欲しい」と伝えた。これにはすみれも「全然自分から誘えなかったから後悔してて、来週は精一杯やります」と伝え、2人で指切りするシーンが描かれた。すみれの中でも気になる相手はほぼえりや1人に絞れてきているように感じる。

 そして迎えた2週目の集合場所は東京ドームシティ アトラクションズ。1週目のラストデートで誰からも誘われなかったあみ(ロバーツ亜未)は前髪を作ってイメチェンの上参戦し、早速アトラクションに乗る際にえりやに誘われて嬉しそうだった。

 その後、メリーゴーランドに向かうと、制服姿の女子が1人乗っていることに一同が気付く。その正体こそ追加されたリベンジメンバーで、『恋ステ2020春』出演ののあ(園田乃彩)だった。彼女が登場するなり男子メンバーは色めき立ち、特にあからさまにテンションが上がりニヤニヤが止まらなくなったのはさむ(高橋沙武)だった。のあも第一印象で気になった相手がさむだったようで、2ショットに誘われて嬉しそうだ。1週目では見られなかった本当に楽しそうなさむの笑顔が見られて、これからの奮闘にも期待できそうだ。

 続いて、えりやが2ショットに誘ったのはあみだった。この様子に、えりやが本命であるメイ(若菜メイ)は「すごく2人がいい感じに見えてもうダメだと思っちゃって……悔しい」と涙した。

 観覧車の中では、あみが積極的に「手繋いでいい?」と急接近し、肩にもたれかかって、2人きりの密室で互いに距離感が一気に近づいたようだ。この時点ではえりやもインタビューで「最初にアトラクションに乗った時からあみが怖がって抱きついてきて、ドキッとした。それで観覧車でも手を繋いで、(今は)あみにテンションが寄っている」と答えていた。

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