『今日好き 赤い糸編』特別編ーーはるとの嫉妬がすごい!? “るなはる”カップルのノロケトーク&バレンタインデート
続く「見届け人からの質問に冷や汗?!成立カップルがスタジオに登場♡」でも、旅に参加した当時の本音や、裏側エピソードを打ち明ける“るなはる”ペア。なかでも、井上ははるとがるなにヤキモチを妬いたことが自身のキモチを固めたという発言を受けて、もしりょうたが口説いていたのが、るなではなくるかだったらという“女子目線”を交えた質問も(るかは今回、いけはるとカップルとして成立している)。
だが、はるとは、るか×いけはるの2ショット時には「るなほど燃えなかったっていうのが結構……」と、あくまで“るな一筋”だと主張。その模範解答的な答えに、るなも満足気だ。ちなみに、この質問時に井上が「今回の赤い糸編で最初にはるとがるか、るかちゃん、あ、るなちゃんの方に」と、いつかのはるとが思い浮かぶ言い間違いをした瞬間、スタジオの全員からは総ツッコミが。それに対して「オレは彼氏ちゃうもん! オレは別に間違えてええやろ!」と、苦しめな弁解をする場面もまた見どころである。
さらに、るなは“はるとに直してほしいところ”として「意外と嫉妬深い」性格を指摘。例えば、自身のファンとのSNSを通じた交流の一環として「大好き」とメッセージを送った場合に、「オレ以外の人に大好きって言わないで」といじらしく釘を刺してくるようだ。そんなはるとを「え? 小学生?」と指摘したのが鷲尾。これには井上も「悪いぞ」と高校生メンバーをそっと守る頼もしさを発揮していたほか、るながモテるからこそ「もっといっぱい話して、安心させてほしいな」と、最後までピュアな一面を全開にするはるとだった。
また、“デートで行きたい場所は?”という質問には、はるとが「映画」と即答。なんでも、『スパイダーマン』シリーズなどのヒーロー物を一緒に楽しみたいそうだが、これにはるなも“むむむ……”と顔色を曇らせる。対して、るなは「おうちデート」という回答をした際には、“おうち”という言葉からアレコレを連想してしまうテンプレートな男子高校生の悲しい性か、「おうちデート……」とわかりやすくドギマギするはると。この後、井上からははるとのドギマギを急加速させる“悪い大人のアドバイス”がなされるのだが、この続きはぜひ映像にて確認していただきたい。
■一条皓太
出版社に勤務する週末フリーライター。ポテンシャルと経歴だけは東京でも数少ないシティボーイ。声優さんの楽曲とヒップホップが好きです。Twitter:@kota_ichijo