フィッシャーズがコロナ問題で小池百合子東京都知事と対談 ヒカキンに続きその発信力で社会貢献へ

 人気YouTuberグループ・フィッシャーズが1月20日、小池百合子都知事とコロナ問題について語り合う動画を投稿した。

小池都知事と緊急対談でコロナについて質問してみた【フィッシャーズ】【新型コロナウィルス】

 リモートでの対談となったが、普段よりフォーマルな装いで登場した、リーダーのシルクロード (シルク)とンダホ。さっそく、昨年4月の緊急事態宣言下でどう過ごしていたか、と小池知事に問われたふたりは、「自粛しながら撮影して、家の中でできる遊びを考えて発信していました」と回答。小池知事は「STAY HOME」を守りながら工夫を重ねて視聴者を楽しませていたフィッシャーズに感心しつつ、都庁職員にチャンネル登録者数が600万人を超え、動画の総再生回数が約100億回に上るという人気ぶりを聞かされ、驚きを隠せない。

 小池都知事はまだ26歳のふたりに「遊びたい盛りの世代よね」と共感を示しつつ、「お願いしたいのは、緊急宣言下においては、大勢で集まって飲んで騒いで、という楽しみを、この間は抑えてほしいんです」と一言。若年層のファンも多いフィッシャーズのファンにも届くようにという配慮からか、「コロナっていうのは嫌なヤツなんですよ!」と、わかりやすい言葉でそのリスクを説明していたのが印象的だった。

 また、フィッシャーズのふたりも、「緊急事態宣言が発出されたというのは、厳しい状況なのか」「若い世代が気をつけるべき理由を整理して伝えたい」と、視聴者にとって有益な情報を引き出そうと真摯に向き合う。詳しいやりとりは動画をチェックしていただきたい。

 振り返れば、トップYouTuberのヒカキンも昨年4月、小池都知事と対談を行い、現在は1000万再生を超えるなどさすがの拡散力を見せていた。新型コロナウイルスへの対策については専門家の間でもさまざまな意見があるが、普段ニュース番組を視聴しない層にも情報が届き、自分ごととして考えるいいきっかけになったかもしれない。トップYouTuberの発信力は、今後もさまざまな場面で活かされていきそうだ。

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