中田花奈、乃木坂46卒業で“麻雀愛”が爆発 プロ資格取得&雀荘カフェ経営は実現するか?
やはり決意は固かった。これまでにもメディアの前で「プロ雀士と雀荘カフェ経営を目指したい」と語っていた元乃木坂46の中田花奈が、改めてその思いをYouTubeで口にした。
2011年8月に1期生として乃木坂46に加入した中田。9年以上にわたりグループに在籍し、2ndシングル「おいでシャンプー」では、ポジション最前列のフロントメンバーとして活躍した。選抜落ちも経験したが、パフォーマンス力の高さと、“自虐キャラ”などグループの中で唯一無二な存在感を放ちファンから根強く愛された。2020年10月に乃木坂46を卒業した中田だが、ついにYouTubeでの新企画【中田花奈プロ雀士への道#1】が、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」にて始動した。
中田と言えばグループ在籍時から麻雀ニュース番組『熱闘!Mリーグ』(ABEMA)にたびたび出演し、麻雀愛を語ってきた。卒業イベント直後の“初仕事”も『Mリーグ』で、「仕事始めはこれがよかった!」と喜んだほどだ。冠番組『乃木坂46中田花奈の麻雀ガチバトル!かなりんのトップ目とれるカナ?』(CSTBSチャンネル1)が始まる前は自身のアイドル活動に“終止符を打とう”と決めていたが、冠番組が決まったことで、“もうちょっと(乃木坂46を)やってみよう”と気持ちを新たにすることが出来た。その位、中田と麻雀の結びつきは強い。
その上で今回、「プロ雀士」「雀荘カフェ経営」を目指すとはっきり意思を示した。「好きなこと、今まで出来なかったことをやっていきたいと思っています」「そのために今後『防火防炎管理講習』と『食品衛生責任者』の資格を取りに行ったりなど、やることはいっぱいあります」と目を輝かせた。