マヂカルラブリー・野田クリスタルが展開する“野田ゲー”の奥深き魅力 中毒性のあるゲームを年末年始の休みにプレイ

 野田ゲーのアプリは基本的に無料だが、最近リリースされた『りんたろー。とワニの村』は有料。本タイトルは、EXITの2人がアマゾンの奥地でロケ中、兼近大樹が人の言葉を話すワニに拉致されて、りんたろー。がワニたちの住む村へ救出に向かうというサウンドノベルテイストのゲームだ。赤字で書かれたタイトル画面といい、ミステリアスな雰囲気といい、時折登場するストーリーを分岐させる2択といい、どことなく往年の名作『かまいたちの夜』を彷彿とさせる。2択をミスすると序盤からやり直しになることも多く、かなりシビアだ。

 これらの野田ゲーは、スマホやタブレットで誰でも簡単にプレイできる。年末年始、例年のように外出できずにどう過ごそうか悩んでいる人は、ダウンロードして独創的でなんともクセになる野田ゲーの世界に浸ってみてはいかがだろうか

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる