『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』が帰ってくる! 大最終回スペシャルには千鳥・大悟が登場

『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』が帰ってくる! 大最終回スペシャルには千鳥・大悟が登場

 2019年を最後に終了したと思われていた長寿番組『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』が来年の正月に復活を果たす。2021年1月2日夜9時よりABEMAにて独占配信される『志村&鶴瓶のあぶない交遊録 大最終回スペシャル』だ。大最終回スペシャルと銘打った今回、番組恒例のナインティナインとの「元祖・英語禁止ボウリング」に、新メンバーとして千鳥・大悟が加わった。志村けんさんと親交の深い馴染みのメンバーが、20年続いた番組の思い出を振り返りながらラストを飾る。そんな最終回を前にした出演者の思いと番組の見どころを聞いた。

「英語禁止ボウリング」は『あぶない交遊録』の名物企画

 『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』は、1998年から2019年まで毎年1月2日に放送されていた特別番組だ。志村けんさんと笑福亭鶴瓶の2人が、ゲストを招いてのトークや様々な企画を行う。最終回のメインとなる「元祖・英語禁止ボウリング」は、志村けんさん&笑福亭鶴瓶、ナインティナイン岡村隆史&矢部浩之がそれぞれペアになり、英語を言わないように気をつけながらボウリングの対決をする人気企画だ。英語やアルファベットを口に出してしまうと1回ごとに罰金1000円をボックスに入れなければならない。ちなみにCHU(チュ)などのカタカナもアウトである。いかに英語を言わないかという部分が企画のキモだが、そこまで厳密に守らずに会話を楽しんでいる様子も見受けられる。というのも、条件を満たすと“コスプレ美女からのご褒美”がもらえるので、一同大興奮で思わず英語を連発してしまうのだ。今のテレビにめずらしいお色気要素も番組の人気に繋がっている。

志村けんさんの“友達”千鳥・大悟が参戦

 今回は、志村けんさんと親交のあった大悟がゲスト新メンバーとして迎えられた。大悟とタッグを組んだ笑福亭鶴瓶は、お色気の数々に鼻の下を伸ばす大悟に「大悟は(志村けんさんが)乗り移ってる。よく遊んでもらっていたからか、横から見たら志村けんさんかな、といった雰囲気が出る。いいパートナーでした」と語った。

恒例の“コスプレ美女からのキス”は密を避けた演出に変更

 元祖・英語禁止ボウリングでは、ストライクやスペアを取った時とピンクのピンを倒したときに、コスプレ美女からキスのご褒美がもらえることが恒例となっている。志村けんさんが得意とするクスッと笑えるようなセクシーな展開もこの番組の見所だ。今回はコロナウイルスに配慮してソーシャルディスタンスを保ち、直接触れ合わないような方法で美女たちのご褒美が繰り広げられた。笑福亭鶴瓶は「スタッフもよく考えました。志村けんさんとやってたときよりエロいかもしれない」と笑いを誘った。

志村けんさんとの思い出を胸に最終回に臨む

 20年続く長寿企画の「元祖・英語禁止ボウリング」には、ナインティナインの他にも数々のゲストが登場している。最終回では、印象的な場面を思い出とともに振り返る企画も放送予定。志村けんさんとの友情を思い起こした笑福亭鶴瓶は「志村けんさんの家に訪ねて行って、よく一緒に飲みに行きましたよ。その思い出も含めて寂しい。なんで死んだんだとずっと思ってましたけど、この番組が一緒にできたというだけで幸せでした」としみじみ語った。岡村隆史は「今回は志村けんさんのことを考えながら投げました」と撮影中の思いを吐露。矢部浩之も「仕事でもプライベートでも可愛がっていただいた。今日は寂しさを味わってもいいのかな、と思って収録に挑んでました」と心のうちを明かした。

 今も変わらずお茶の間に愛される志村けんさん、笑福亭鶴瓶、ナインティナインのたくさんの姿を映してきた『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』が今回で幕を下ろす。笑福亭鶴瓶が「(録画)テープ欲しいなと思うくらい本気で笑える」と言うほどに和気藹々とした雰囲気は、お正月にぴったり。お笑いファンもただただ笑って癒されたい人も要チェックの番組だ。

■中野亜沙子
東京都目黒区出身のフリーライター。「若者が自ら考え行動し、自立するきっかけをつくる」をテーマに執筆する。お笑いとゲームとYouTubeが好き。心理カウンセラーの資格取得を目指し勉強中。

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