宮迫博之×江頭2:50、YouTubeでの邂逅が意味することは? “またテレビで共演”の約束は果たされるか
しかし宮迫が見据えるのが、あくまでもテレビへの復帰。そのことは宮迫のチャンネルに投稿された江頭とのコラボ動画「江頭さんと街ブラしたら商店街がパニックに…」でも、宮迫は「僕はもう一度テレビに戻るという目標があるので、もう一度またテレビで共演したいですね」と語っている。
同世代で、同じ時代のテレビを生きた江頭が、宮迫の想いをくみ取れないはずがない。コラボ企画の完結編にあたる「【江頭×宮迫】日本一高いバンジー、2人分予約してた」と題した動画で、江頭はバンジーを飛び終えたのち、「ホトちゃん、見てくれたかな?『年末の『アメトーーク!SP』待ってるよ!」と叫び、隣にいる宮迫の肩を抱き「宮迫連れていくぜ!」と宣言した。
YouTubeとは違い、テレビには様々な大人の事情が複雑に絡み合っている。宮迫の復帰が容易ではないのは間違いないだろう。しかし、忖度やタブーとは無縁で数々の伝説を作り上げてきた江頭が、その突進力と男気で何かしら風穴を開けてくれるのではないかと期待せずにはいられない。