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ティモンディ・高岸宏行×成瀬善久
ティモンディ・高岸宏行は11月13日、同コンビの公式チャンネルにて、TBS系スポーツバラエティ番組『炎の体育会TV』でも対戦した、現栃木ゴールデンブレーブスの成瀬善久投手と再戦を果たした。
高岸は愛媛の名門・済美高校で2年次から投手兼野手のレギュラーとして活躍し、阪神、ヤクルトからスカウトを受けたこともある本格派。一方、成瀬投手はNPBでロッテ、ヤクルト、オリックスに在籍し、2007年には最優秀防御率のタイトルも獲得している現役投手だ。
このほど公開された「【超神回】成瀬 vs 高岸 衝撃の結末!! 高岸が放つ鬼打球を見逃すな!」と題した動画で高岸は、成瀬投手と3打席勝負を行うことになった。1本でもヒットを打てば高岸の勝利となる。
『炎の体育会TV』で高岸を三振に切って取った成瀬投手は「4打席連続三振を狙います」と自信満々。一方の高岸も「エールの意味を込めてホームランを打ちます!」と宣言した。
1打席目、2打席目ともに三振を喫した高岸だが、空振りを奪われた直後に「生きてるね、球が!球に魂が宿ってる!」「ナイスボール!今のは素晴らしい!」と成瀬を讃えるなど、終始楽しげだ。そして迎えた3打席目。高岸は甘く入った一球を見逃さずセンター方向に特大のヒットを記録した。その瞬間、「くそー!」と本気で悔しがった成瀬。一方、快音を響かせた高岸は、「今のは上甲さん(※済美時代の監督)が打たせてくれた。練習の貯金でとっさに(バットが)出ました」と、勝利を収めてもなお謙虚な姿勢を忘れない。
真剣勝負を繰り広げた2人に対して、「やっぱりプロでやってた人はすごいし、甘くきたとはいえそれを捉えた高岸もすごいよ」「唯一の失投を逃さなかった高岸もうほとんどプロやんw」「高岸さんの反応やばいな。対応力強い。」「プロの第一線で活躍していた理由がわかりますね。抜群のコントロール、人柄もステキです。」など称賛の声が相次いでいた。