宮迫博之「泣きそうになってもうた」 オリジナル曲「雨あがり」がJOYSOUNDで配信スタート
お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が10月27日、自身のYouTubeチャンネルで「JOYSOUND本社にある秘密のカラオケルームに潜入し『雨あがり』を歌ってきました」と題した動画を投稿した。
6月15日に配信リリースされた、レペゼン地球・DJ社長が作詞作曲を手掛けた宮迫のオリジナル曲「雨あがり」。9月9日には自身のYouTubeチャンネルにて「『雨あがり』をカラオケで歌えるようにジョイサウンドの社長に直談判しました」と題した動画をアップ。その中でJOYSOUNDを運営する株式会社エクシング代表取締役社長の水谷靖氏に「是非喜んで(カラオケ配信の)お手伝いをさせていただきたい」とOKをもらっていた。
今回は完成したカラオケ動画で「雨あがり」を歌うべく、再び株式会社エクシングを訪れた宮迫。社内には“秘密のカラオケルーム”があるらしくそこで歌唱することに。広報担当の方に案内され、“秘密のカラオケルーム”に辿り着くとその空間は豪華なカラオケルームそのもの。これに宮迫はテンション上がった様子で「よっちゃ歌おうか!」と気合を入れた。
カラオケの映像には「雨あがり」のMVの映像がそのまま使用された。宮迫の母親が提供したという幼少時代の写真などが次々と登場する内容で、宮迫はカラオケ動画を見ながら「本人映像のまんまですね! すげー鳥肌立った。これはうれしい! 俺の子供の頃の写真がカラオケで流れてるやん。これオカン泣くで、本当に」と興奮気味に語っていた。
そしていざ歌唱の段取りとなると、気持ちよさそうな表情を浮かべながら熱唱する宮迫。曲が終わると、感極まった表情で「ええ歌…。ありがとうございました」とカメラに向かって挨拶した。