中尾明慶、憧れのビンテージカー「71年型プリムス・クーダ」を購入 妻・仲里依紗が「後悔ないように」と後押し

 俳優の中尾明慶がこのほど、自身の公式チャンネルで、憧れのビンテージカー「71年型プリムス・クーダ」を購入する動画を公開した。

50年前のアメ車を買うそうです、、、

 10月9日に「50年前のアメ車を買うそうです、、、」と題して公開された動画で、中尾は「すごく気になっている車がある」と言い、ビンテージカーが60~70台並ぶ倉庫へ。

 移動の車中、「楽しみなんだよ。買っちゃったらどうしよう」と興奮を隠し切れない。同伴のスタッフから「時間をかけて買うものでは?」と聞かれると、「古い車は時間をかけてたらなくなっちゃう。出会ったタイミングで決めていかないといけない」と答え、即断即決する構えを見せた。

 倉庫に到着すると、早速お目当てのアメ車「1971 Plymouth CUDA 440 Six Pack」を発見。ためしにエンジン音を聞いてみると、「いや、かっこいいわ。ダメだ……」と早くもメロメロの様子。試乗すると、「たまんねーよ!どうしよう、マジで!」と購買意欲は最高潮に。

 しかし、そこは高額なビンテージカー。売れっ子俳優の中尾もさすがに即買いとはいかず、「どうする?……いや~迷うね~」と漏らし、「買ってるか買ってないかはお楽しみに!」と次回動画につなげた。


 そして、10月12日に公開された動画「【納車】初ドライブからワイルドスピードすぎた」で、「結局、買ったね! 乗ったら最後!」として、晴れてマイカーとなった71年型プリムス・クーダを紹介。フロントフェンダーに空いた穴を指して「71年の特徴なんだけど、『カマス』(英語名:バラクーダ)っていう魚いるでしょ?そこから取ってるのよ。エラみたいな意味」と説明するなど、カーマニアぶりを見せつけた。

【納車】初ドライブからワイルドスピードすぎた

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