元乃木坂46井上小百合、Wikipediaの間違いを指摘「スリーサイズはまったくの嘘」

 元乃木坂46のメンバーで現在は女優として活躍する井上小百合が9月12日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。「【井上小百合】ウィキペディアを見て自己紹介したら、訂正する箇所がたくさんありました【Wikipedia】」と題した動画を公開した。

【井上小百合】ウィキペディアを見て自己紹介したら、訂正する箇所がたくさんありました【Wikipedia】

 今年の4月27日をもって乃木坂46を卒業した井上。現在は「女優として活躍したい」という目標を叶えるべく、堤真一や勝村政信、高橋克実ら実力派俳優が多数在籍する芸能事務所シス·カンパニーに所属している。そんな井上は「まだまだ私のことを知らない方がたくさんいらっしゃると思うので、私のWikipediaに沿って自己紹介をしながら、『むむっ』と引っかかったところに訂正を入れていきたいと思います」と今回の動画の趣旨を説明した。

 早速、自身のWikipediaを見て井上は、名前の横に「(アイドル)」と記載してあることに、「こないだ卒業させていただいたんですけど、まだアイドルってあるね。カッコは要らないかなぁ」と笑顔でツッコミを入れる。そして写真を見て、「この写真は何なんですかね? 絶対盗撮ですよね。これいつの写真なんだろう」と呟いた。

 続けて人物欄に「『さゆにゃん』という愛称は永島聖羅が名づけたが、井上は『さゆ』の方がよいのではないかと考えている」と記述されていたが、これについて井上は「(さゆにゃんを)嫌って言うのは失礼だと思ったから。その当時はまだ仲良くなかったし、言えなかったんです」と説明しつつ、「でも今では(事務所の先輩の)八嶋智人さんがあえて“さゆにゃん”と呼んでくれているので、それはうれしいです。ただ、自分で『さゆにゃんって呼んでください』と言うのは気持ちが悪すぎて言えない」と正直な思いを明かしていた。

 また「松村沙友理から『さゆりんご』と呼ばれたこともあった」という記載については「松村沙友理ちゃんから『さゆりんご』と呼ばれた事はありません。何故なら松村沙友理ちゃんが『さゆりんご』だからです。これはちょっとよく分からないですね(笑)」と全否定していた。

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