『ゴッドタン』出演、芸人YouTuberの魅力とは? かまいたち、ニューヨーク、さらば青春の光、ダイアンまで

 お笑い芸人YouTuberのトレンドや話題の動画を深堀する本企画。今回は、8月22日放送の深夜バラエティ番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)で展開された企画「YouTube芸人サミット」に登場したかまいたち、ニューヨーク、さらば青春の光、ダイアンの公式YouTubeチャンネルをフィーチャー。番組内で、それぞれのコンビが語っていたコンセプトやYouTubeを始めた理由、バズった企画(一押し動画)を紹介していきたい。

ニューヨーク「ニューヨーク Official Channel」

 結成11年目の実力派コンビ・ニューヨークの公式チャンネル「ニューヨーク Official Channel」は、月曜から土曜まで企画系の動画を更新し、日曜にラジオを生配信するという、専業YouTuberでも難易度の高い「毎日投稿」を継続する意欲的なチャンネル。

 YouTubeを始めようと思った理由は、「賞レースだけを目指すのはリスクが高すぎるから」とのこと。「『Mー1グランプリ』や『キングオブコント』など、年に1度の大会のためだけに努力するのは燃費が悪い」との発想から、2019年1月よりチャンネルを始動させ、1年半で登録者数は10.8万人(8月25日時点)。YouTubeでの好調ぶりは肝心の賞レースのほうにも好影響を及ぼし、昨年2019年には「Mー1グランプリ」の決勝へ初進出を果たした。

 そんなニューヨークが、自身のチャンネルで一押しとする動画が、2019年9月23日に公開された「吉本芸人の巨大LINEグループを作ろう!ビッグネームにたどり着くのかチャレンジ企画【漫才・コント・ものまね・ボケ・ツッコミ・絆・ライン・ゲーム・感動・闇営業問題】」。

吉本芸人の巨大LINEグループを作ろう!ビッグネームにたどり着くのかチャレンジ企画

 昨年世間を騒がせた吉本の闇営業問題に端を発して、「吉本を一つにしよう」というノリで吉本の先輩・後輩芸人に片っ端から声をかけて500人規模のLINEグループを作った同企画。「誰ならLINEグループに誘えるか」「コンビの中でもこの人はイケるけど、この人は怖い」など、ニューヨークと他の吉本芸人の関係性が垣間見られたり、2人がグループに誘った芸人が思わぬ先輩芸人を呼び込んできたりと見どころが多い。

さらば青春の光「さらば青春の光Official Youtube Channel」

 さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)が、YouTubeに取り組む理由は「少しでもお金になれば」とのこと。それぞれが個人事務所、株式会社ザ・森東の社長と副社長を務める経営者としての顔も持つ2人らしい現実的な発想だ。森田によれば「家賃が18万円で、月に大体40万回再生すれば家賃は払える」らしく、結果として、YouTubeの収入だけで月の家賃が余裕でまかなえるほどの成功を収めているようだ。

 彼らのチャンネルでもっともバズった動画が、2018年10月12日に公開された「【ドッキリ】相方のバイクを勝手に金ピカに塗ってみた【さらば青春の光】」。

【ドッキリ】相方のバイクを勝手に金ピカに塗ってみた【さらば青春の光】

 本動画は、東ブクロが命の次に大事にしているバイクを森田が勝手に金のスプレーで塗りたくり、何も知らない本人の反応を見るというドッキリ企画。おそらく日本語がわからない外国人が観ても理解できるようなシンプルかつインパクトのある内容がウケたのだろうか。再生回数は驚異の264万回再生(8月25日時点)。森田によると「当時のYouTuberたちがこの企画をめちゃくちゃパクってた」らしく、影響力の大きさが窺い知れる。

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