“時給日本一YouTuber”ラファエル、差し入れに800万円の高級車アルファードを買われる? 新マネージャーが大仕事
時給日本一のYouTuberを自称するラファエルが8月8日、自身の公式チャンネルで「『アルフォート買っといて』を聞き間違えて、アルファード買っちゃいました【ドッキリ、ラファエル】」と題した動画を公開した。
「聞き間違えドッキリ」は、ラファエルチャンネルの定番コンテンツ。これまでも、4月21日公開の「【ドッキリ】『ソフトクリーム買ってきて』って言ったら、祖父と栗とムーを買ってきた【ラファエル】」、6月22日公開の「『おめーが買ってこいよ!』と言われたのでOMEGA買ってみた【ラファエル】」、7月29日公開の「『お釜で米炊いといて』と言われたのでオカマが入った風呂のお湯で米を炊いといたドッキリ【ラファエル】」など、「自分の動画の98か99%やらせ」と公言してはばからないラファエルらしい、バレるかバレないかの駆け引き度外視の奇想天外なドッキリ企画を多数届けてきた。
聞き間違えドッキリのターゲットは、ほとんどの場合、ラファエル本人。仕掛け人となるのは、彼のマネージャー陣だ。今回は、最近入ったばかりの新人マネージャーが、チーフマネージャーを務めるイーサン指示のもと、ラファエルから受けたお菓子の「アルフォート」を買ってきてほしいという注文を聞き間違えたふりをして、トヨタの自動車「アルファード」を買ってくるというドッキリ企画が行われた。
イーサンから「アルファードを買いに行くから、それを初めての仕事として任せたい」と言われると、新マネージャーは「アルファード? お菓子のアルフォートかなと思ったんですけど……」ときょとんとした反応。しかし、イーサンに「行ってこい!」とまくしたてられて、新マネージャーは半信半疑のまま中古のアルファードを調達した。