“金持ちYouTuber”ヒカル、2年前に購入した171万円分の金貨&銀貨を換金 金価格高騰もなぜ赤字に?
金持ちYouTuberのヒカルが7月26日、公式YouTubeチャンネルに2年前に購入した大量の金貨を換金する動画を公開した。
2017年12月に公開された動画で、純金を販売している自動販売機で171万円分の金貨&銀貨を購入したヒカル。今回公開された「【金の値段が高騰】2年前に購入した大量の金貨を全て売却したらマネーカウンター出てきたww」と題した動画にて、ヒカルは「今、不景気で金が高騰しているらしいんですよね。全部売ったらもしかしたら儲かってるんじゃないか説が出てるんですよ」と述べ、171万円分の金貨&銀貨をすべて売却すべく買取専門店・なんぼやへ訪れた。
なんぼやの鑑定士によると、金の価格はグラムあたり1000円以上高騰しているとのこと。それを聞いたヒカルは「一番の売り時に来たってことやな」とにやりと笑い、「家に眠ってる貴金属を売りに来る時です」と視聴者へ向けて呼びかけた。
「個人的には171万円で買ってるからそれ以上いけばOK。あとはその記録がどこまで伸びるか」と購入価格よりも高い買取価格がつくことを確信していたヒカル。ところが、鑑定士が提示してきた査定額は137万円5740円。ヒカルは「137万!? 全部で!?」と驚きを露わに。
マイナス34万円5740円という結果に終わった要因は、鑑定士曰く、ヒカルの持ってきた金貨が1gと小ぶりでデザインが刻印されていることから、もともとの売値にデザイン料が上乗せされていたのではないかという。