格闘家YouTuber朝倉未来と武井壮の好相性ーーコラボ動画が100万再生を突破
格闘家でYouTuberの朝倉未来が7月18日、自身の公式YouTubeチャンネルにタレントの武井壮をゲストに招いた動画を公開した。
武井といえば、“百獣の王を目指す男”として、様々な動物、有名人、架空のキャラクターとの戦いをシミュレーションする芸で知られている。このほど公開された「百獣の王武井壮と〇〇の倒し方対決してみた」と題した動画では、武井と朝倉それぞれが考えた「〇〇の倒し方」を交互に披露していくことになった。
はじめに「象」の倒し方として、武井は「唯一膝の曲げ伸ばしをする皮の部分がちょっと柔らかいからそこを1点狙い。遠くから小石を3000発ぐらい当てて靭帯をやる」といつもの調子で熱弁。これに対して朝倉は、「動物園で一度目が合った時に対抗意識が芽生えてシミュレーションしてみた」とした上で、「目が弱点かなと思ったので、こっちもやられる覚悟で目を突く」と持論を展開した。この方法を武井は「アリ」としながらも、動物愛護の観点から「ひざのじん帯は治るけど目は治らないので、コメントが荒れる可能性がある(笑)」と指摘していた。
次のテーマは「マイク・タイソン」。武井は「サバンナで逃げて、アイツが脱水症状になったところを仕留める」とプランを紹介。一方の朝倉は「ボクサーなので、テイクダウンとっちゃいます」「至近距離の1発ならパンチも耐えられると思う」と真面目に答えていた。