韓国No.1恋リア『HEART SIGNAL3』第11話ーー“隠れてデート”で恋が進展&気まずさも解消へ?
ほぼ意中の相手が定まった者、二者択一の中で決断を下す者……。シグナルハウスでの共同生活の中で、1人ひとりの成長がみられた第10話。第11話の内容に移る前に、最新のラブラインを確認しておこう。
チョン・イヌ→オアク・ジヒョン
イム・ハンギョル→ソ・ミンジェ
チョン・イドン→チョン・アンナ
キム・ガンヨル→パク・ジヒョン
パク・ジヒョン→キム・ガンヨル
イ・ガフン→イム・ハンギョル
ソ・ミンジェ→イム・ハンギョル
チョン・アンナ→チョン・イドン
ハンギョルとミンジェ、イドンとアンナが両想いに。一方、スタート当初は一番人気だったイヌは、誰からもラブラインが届かないという結果に……。ジヒョンを想いつつ、ガフンも気になるという状況の中で、ジヒョンの気持ちはガンヨルに大きく傾いてしまった。そして、ガフンはイヌとぎくしゃくしたこともあって、趣味の合うハンギョルへと……。
休日の朝、メンバーは4人ずつに分かれて遊びに出ることに。イヌ、ガンヨル、ジヒョン、ガフンはボウリング場に、ハンギョル、イドン、ミンジェ、アンナはビリヤード場へと繰り出す。
まずはビリヤードチームから。ミンジェの髪にゴミがついているのに気付いたハンギョルは、アンナにさりげなく耳打ちするというスマートな手法で好感度UP。一方、イドンがミンジェにビリヤードを教える姿で火がついたのか、ゲームは“アンナ無双”に突入する。その後の夕食の席でも、アンナとイドンが卵を半分こするなど、良い雰囲気は持続。その場にいない「ガフンとジヒョンは誰が好きか?」を予想しあう4人。
また、ハンギョルがアンナに「映画のチケットデートの際、入って間もない状態でどうやって二人を選んだの?」と直球の質問をぶつけ、アンナは「1人は性格が合いそうだから。もう一人は……面白そうだったから」と回答。前者はイドン、後者はガンヨルと推察されるが、この発言をイドンはどう受け止めたのだろうか。
ビリヤードチームが和やかな雰囲気だった一方、ボウリングチームは若干シリアスな展開に。ボウリング自体は盛り上がったのだが、その後の夕食の席で、気まずい時間が流れる。ジヒョンが「ハウスでの生活で、胸キュンした瞬間は?」と質問したことから、ガフンは「道を歩いてたらイヌさんに似た人がいてドキッとした」と直球勝負を仕掛け、ガンヨルとジヒョンは1人に胸キュンしたと回答。この時点でイヌとジヒョンのカップル成立は厳しくなってきたが、イヌは素直に2人に胸キュンしたと回答してしまう……。彼の中ではまだ、煮え切らない思いがあるようだ。
その後、帰宅した8人だったが、男性陣にはいきなり試練が訪れる。なんと、「他のメンバーに気づかれないように、女性メンバーをデートに誘ってください。先約がある場合は無効です」という無茶ぶりが全員に通達されたのだ! テンパる男性陣。マイペースなガンヨルは「運に任せる」と熟睡するが、イドンとハンギョルは全く眠れず、明け方まで2人で話し込む。