宮迫博之の『バイオハザード7』プレイ動画が熱い ツッコミスタイルの実況で笑い連発

 宮迫博之が自身のYouTubeチャンネルで、ゲーム実況の新シリーズを始動させた。直近までNintendo Switch用ゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』をプレイしていたが、5月15日に投稿した動画では、ホラーゲーム『バイオハザード7 レジデント イービル』を実況している。

バイオハザード7 #01 【要望が多かったのでホラーゲームに手を出しましたが、後悔しました】

 『バイオハザード』シリーズとは、カプコンから発売されているサバイバルホラーゲーム。1996年にPlayStation用ソフトとして発売されて以来、携帯アプリなどを含むさまざまな後継シリーズを生み出したシリーズの正統なナンバリング作品が『バイオハザード7 レジデント イービル』。次世代ゲームエンジン「REエンジン」によるリアルな世界観や、一層過激になった残酷表現はファンの間でも話題となった。

 今回宮迫は、視聴者から最も要望が多かったホラーゲームに挑戦することに。動画冒頭では「幽霊だのなんだのは別に怖くはないんです」と言い放つが、一方で「びっくり症なので、ホラーゲームの急にうわってなるのが凄く嫌なんです」と困り顔。ゲームのオープニングで女性の顔が急に登場すると、「うわっビックリした」とさっそく驚いてみせた。

 ゲームが進んでいくごとにホラー要素が濃くなっていく同作。リアルすぎる虫やおびただしい量の流血をする人間が出てくる度に宮迫は驚き、ついには「もう止めたい…‥」「いつまでやらなあかんの」と弱気な発言を繰り返す。とは言え芸人としての宿命なのか、驚かせようとする仕掛けが拍子抜けだった際には「なんやなんもないんかい!」とツッコミ。おっかなびっくりにゲームをしながらも、随所にツッコみを入れながら実況プレイをしていた。

 宮迫のゲーム実況動画では、このツッコミの虜になる視聴者が続出しており、コメント欄には「こんなにゲームの続きよりリアクションが楽しみなホラゲ実況初めて」「まさかのリアクションも一流。さすが。天才か。」「めっちゃゲームの中の人と会話しながらプレイするやんw」と絶賛する声が多数。現在までにサクサク攻略実況やアナウンサーが本気で実況シリーズなど、多くのプレイスタイルが確立されているが、宮迫のツッコミ実況がどこまで受け入れられるのか今後も注目していきたい。

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