『ニコニコ超会議2020×闘会議2020』、「超歌舞伎」「VTuber Fes Japan」など目玉企画発表！

　株式会社ドワンゴは、4月18日～4月19日に千葉・幕張メッセで開催するイベント『ニコニコ超会議2020』・『闘会議2020』のブース企画や協賛企業などの情報を発表。入場券ほか一部体験チケットの発売を開始した。

　共通のキャッチコピーは「みんな、たった一つの『好き』で強くなる。」に決定。ニコニコ超会議は、“歌ってみた”、“踊ってみた”、“ボーカロイド”などニコニコで親しまれている多彩なジャンルのブース企画に加え、新作の『超歌舞伎』や昨年熱狂に沸いた『VTuber Fes Japan』の音楽ステージ、さらに新企画も複数展開し、ネットとリアルの垣根を“超”える体験を届ける。また、同時開催の闘会議では、アナログからデジタルまで古今東西のあらゆるジャンルのゲームが集結し、実際に参加して楽しめる企画やゲーム大会、ステージイベントなどを実施する。

5年目を迎える『超歌舞伎』、新作「御伽草紙戀姿絵」を上演

　

　伝統芸能×niconico×最新技術が融合したニコニコ超会議の目玉コンテンツのひとつで、今年で5年目を迎える『超歌舞伎 Supported by NTT』。今回は「御伽草紙戀姿絵」と題した新たな作品で、歌舞伎俳優の中村獅童とボーカロイドシンガーの初音ミクが舞台を披露する。劇中曲はボカロ P・dorikoが作詞・作曲した人気楽曲「ロミオとシンデレラ」に決定。本作はイベント会期中の2日間で計4回上演される。ニコニコ超会議終了後は、6月2日より京都・南座でも上演されることが決定。
超歌舞伎特設サイト http://chokabuki.jp/

ニコニコ超会議で”ととのう”「超サウナ」

　サウナのビジネスへの活用を本気で考える団体、企業サウナ部アライアンス協力のもと、サウナが登場。サウナ、水風呂、外気浴などの基本設備のほか、交流が捗る新しいタイプの外気浴スペース「ととのいラウンジ」やサウナをテーマにした生放送、サウナグッズなどの販売も予定している。

バーチャルキャラクターによる音楽イベント『超バーチャル音楽祭』を初開催

『超バーチャル音楽祭 -VTuber Fes Japan-』
　昨年の初開催で大きな熱狂を生んだ VTuberの祭典『VTuber Fes Japan』を、今年は音楽ステージに特化して開催。昨年を超える総勢約40名の出演が予定されている。

『超バーチャル音楽祭 -VOCALOID Fes-』
　国内外を問わず、ネットを中心に人気のボーカロイドの音楽にフォーカスした初開催のイベント。多彩なボーカロイドキャラクターが出演するライブや、ボカロPのmixによるバーチャルDJライブなど盛り沢山。アートワークはイラストレーター・八三が担当。

300万円の超寝具で「超睡眠」体験を

室町時代から続く創業1566年の超老舗寝具メーカー西川株式会社の協賛により昨年誕生した「超睡眠ブース」。行列が絶えなかった同ブースが今年はさらにパワーアップ。今年は300万円の“超寝具”で寝ることができ、気に入れば購入も可能だ。

『超 NICONICO CH FES』

有料会員数が100万人突破した「ニコニコチャンネル」より、現在開設されている約1500チャンネルの中から複数の番組がステージに登場。2日間で10組以上のチャンネルが出演し、終了後にはグリーティングがつくプレミアム企画も。

実況者考案アナログゲーム『インパクト・ミー！』ブース

『〇〇の主役は我々だ！』の我々式アナログゲーム『街コンラプソディ』をもとに制作された『インパクト・ミー！』のブースが初登場。

「超DaiGo弟子会～気づいたら会員数10万超えしてたｗ～」

　ニコニコチャンネル会員数1位を誇る『メンタリストDaiGo の「心理分析してみた！」』のブースが登場。DaiGoがプロデュース＆出演するプレミアムステージイベントが行われる。

極上マニアが結集「超マニアフェスタ」

　あらゆるジャンルのマニアが一堂に会するイベント「マニアフェスタ」がニコニコ超会議に登場。サークル出展を近日募集。

ノンストップで盛り上がる「超ボーカロイドエリア」

　ノンストップボカロイベント『超ボカニコ2020 supported by 東武トップツアーズ』が今年も開催。
出演者：ATOLS / DJ'TEKINA//SOMETHING /DJ シーザーGYARI / kz(livetune) / sasakure.UK／ YASUHIRO(康寛) / かいりきベア / きくお / さつき が てんこもり / 八王子P /蜂屋ななし / ピノキオピー / みきと P / めろちん / 和田たけあき