ヒカキン&はじめしゃちょーの旅行動画に見る“兄弟感” 2大YouTuberの信頼関係にほっこり
1月25日、日本の2大YouTuberといえるヒカキン&はじめしゃちょーが、大阪をプチ旅行する動画が公開された。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)でふたりそろっての仕事があり、翌日のスケジュールに2~3時間の余裕ができたため、ヒカキンが自分の好きな食べ物や店を紹介する、という内容だ。
今回ふたりが宿泊していたのは、USJのすぐ隣にある「リーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」。ヒカキンが泊まった部屋のテーマは『ジュラシック・ワールド』で、壁に描かれた恐竜、車の形をしたベッドなどに、冒頭からワクワクが高まる。
少し寝坊したはじめしゃちょーを連れて、ヒカキンはまず、大阪の流行発信地・アメリカ村へ。ヒカキンが大好きだという、ネギが大盛りにされた『甲賀流』のたこ焼きを食べ、「めちゃくちゃおいしい!」とよろこぶはじめしゃちょー。ただできたて熱々のため、毎回、フーフーしてはネギを飛ばしてしまい、テロップでツッコミを受けていた。「しっかりした兄と、甘え上手な弟」のような関係に見えてきて微笑ましい。
次に訪れたのは、ヒカキンファンにはおなじみのセレクトショップ『meme mori street(メメモリ・ストリート)』。ヒカキンが愛好するストリートブランド・Supremeを専門に扱い、レアな商品を取り揃えるショップとして有名だ。初訪問となるはじめしゃちょーは、デニム生地で内側はフカフカの上着をチョイス。ヒカキンはなかなか決められず、近くにある『meme mori』本店に向かうことに。
ずらりと並ぶハイブランドの服たちも見どころだが、面白いのは、はじめしゃちょーがヒカキンを見失い、「親分、親分?」と、寂しそうに探し歩くところ。親分とはもちろん、ヒカキンのことで、はじめしゃちょーは尊敬と親愛の念を込めてこう呼んでいる。そしてやっとヒカキンを見つけると、「いた!」とうれしそうな声。その後、楽しそうにショッピングをするふたりの姿が印象的だった。