都市伝説系YouTuber「Naokiman Show」とは? 『行列』出演&ch登録100万人突破を機に解説
人気YouTuber・Naokiman(ナオキマン)が1月19日、自身のチャンネル「Naokiman Show」が100万人登録を突破したことを報告する動画を投稿した。
「Naokiman Show」は、実際に起こったとされる怪事件や超常現象、陰謀論、都市伝説の解説を得意とするYouTuberだ。再生回数141万回の「宇宙の果てには何がある?!」、98万回の「幽霊は存在するのか?」、141万回の「リング・貞子のモデルになった人物!」、151万回の「日本の怖い神隠し事件!」など、気になるテーマを多数取り扱い、高い水準の再生回数を記録している(再生回数はいずれも1月22日時点)。
彼の最大の強みは、ネットユーザーの関心を引くようなテーマを選定するセンスもさることながら、そのテーマを面白く、明確に伝える“プレゼン力”にある。動画編集が抜群にうまく、カメラに向かって語り掛ける自身のワンショット映像をベースとしながら、トーク内容にリンクした映像、静止画が的確にインサートされ、話に引き込まれるのだ。
こうしたしゃべりと映像の妙も相まって、2017年6月にチャンネルが開設されたばかりにもかかわらず、瞬く間に人気を獲得し、このほど、登録者数100万人に到達したというわけだ。
この快挙は、当のNaokimanも意外だったらしく、今回の動画の中で「100万人ありがとうございます!」と感謝の気持ちを示しつつ、「最初の頃はここまで伸びると思わなかったです。飲みの場とかで宇宙人やオカルト、スピリチュアルの話をすると、『なんやこいつ』って目で見られるじゃないですか。なので、アングラな話題なのかなと思っていたんですけど、まさかここまでの方がこういった話題に興味があるとは正直、めちゃくちゃうれしいです」と驚きと喜びを表現した。