ラファエル、3億8000万円のフェラーリを買わされるドッキリに引っかかる「生涯年収以上やぞ!」

 “時給日本一のYouTuber”を自称するラファエルが12月16日、公式YouTubeチャンネルに超高額のフェラーリを勝手に購入されるドッキリ動画を投稿した。

【YouTubeドリーム】1億円のフェラーリ会社の金で勝手に買ってみたガチドッキリ【ラファエル】

 スマホゲーム会社・ポケラボから「1億円」と「夢」にちなんだ企画をやってほしいというオファーを受けたラファエル。ラファエルといえば大の高級車好きということで、1億円相当の車を自腹購入すべく、マネージャー・イーサンの案内で、様々なメーカーの高級車が並ぶ車のショールームへとやってきた。その中でひと際存在感を示してたのが、真っ赤な車体のエンツォ・フェラーリ。ラファエルが「これはいくらくらいなんですか?」と聞くと、販売担当者は「軽く1億円くらいですね」と答えた。

 「1億ですか!」とラファエルは驚きながらも、「夢やなぁ。ホンマにYouTubeドリームって。5年前あんな汚いところから始めて」としみじみ。なお販売員曰く、このフェラーリは「お金があったら買えるものではない」らしく、フェラーリの審査に通過しなければ購入できないのだとか。しかし、今回は購入できるとのことで、ラファエルは「買っちゃう? 買っちゃう?」とマネージャーたちに確認。するとイーサンは「一択ちゃう?」と言い、もう一人のマネージャー・エル君も「選択肢ないですよ」と促したため、「1億を使うって企画ですもんね」と納得して、晴れて購入することを決めていた。

 その翌日、事務所兼撮影部屋へ出勤したラファエル。エル君が「昨日のフェラーリの請求書です」と渡すと、ラファエルは「あれ、すごかったなぁー! 調べたら限定品やねんてな。あれ1億で買えるってすごいって」と興奮冷めやらぬ様子。しかし、請求書に目を通すと、「えぇ……? えっ!? どういうこと? ちょっとこれ間違ってへん?」と急に焦りだした。イーサンが「いや、そのまんまの値段」と冷静に切り返すと、ラファエルは「いや、値段見て!? 3億8000万になってる!」と声を荒げた。

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