『ポケモン ソード・シールド』ジム戦中盤~後半攻略パーティー解説 全ジムで活躍したのは?

『ポケモン剣盾』ジム戦中盤~後半攻略

 そして、最後のジムリーダーであるキバナは、ダブルバトル形式での戦い。フライゴン、ギガイアス、サダイジャ、ジュラルドンの4体はタイプもバランスよく考えられたものではあったが、エビワラーの「れいとうパンチ」と「ドレインパンチ」、「ダイナックル」で撃破。ここまで書いてきて改めてわかったが、ストーリー攻略における三色パンチエビワラーは非常に有能なので、今から始める方は騙されたと思って、ワイルドエリアでバルキーを捕獲→育成してみてほしい。

 そんなこんなで、ジム戦クリアの最終メンバーはゴリランダー、エビワラー、ドリュウズ、フォクスライ、ウオノラゴンの6体。「ワイルドエリア」でポケモンを捕獲しようとするも、ジム戦を全てクリアするまではレベル制限でボールが投げられないことが多いため、結局初期からのパーティーがメインとなった。

 なお、ウオノラゴンはレベル63で覚える「エラがみ」(先制の場合攻撃力2倍)が優秀だったため、こだわりスカーフを持たせてファイナルトーナメントに備えるべく育てていたポケモン。こちらの活躍ぶりについては、次回の「ファイナルトーナメント」攻略編で記していきたい。

(文=中村拓海)

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