YouTuberヒカル、ファンから届いたプレゼントの山に驚愕「200~300万円いくんちゃう?」
こうした開封作業の過程で際立ったのが、ヒカルの記憶力の良さ。「この子、ずっとライブ来てる」「かほ、わかるわ」「しほ、わかる。黒髪の子ね」「この子あれやん、渋谷の109で働いとった子やな確か」「いちごみるく、わかるわ。ず~っと前から応援してくれとる子や」と、次々とファンの顔と名前を一致させていったのだ。時には、「テマリ、あーわかる、わかる。タピオカの握手に来た子や。たしか2回目の」と言い当て、動画を撮影するまえすが「え、そこまでわかるんや……!」と驚愕するケースさえあった。
ちなみに、ファンのプレゼントの中に紛れ込ませていたまえすの誕生日祝いは、黒い大きめの財布だった。そうとも知らずヒカルは「デカ! これめっちゃ重い! 何なんやろこれ?」と開封していき、兄からの贈り物だとわかった瞬間、「これ……お前のやろ」と思わずニッコリ。「まえっさんのやったら、安物やったら怒るからな」と憎まれ口をたたきながらも、中身を確認すると「これはマジ、金持ちの財布やな!」と表情を緩める。
なお、プレゼント群にはハイブランドのほかにも、ぬいぐるみや小ネタアイテムから、手紙、イラスト、お手製のヒカルのアルバムまで様々なものが含まれていた。こうしたプレゼントを手にしながらヒカルは「もらいすぎてるから、ほんまに俺も色んなものを与えていく側にならんとあかんな」と決意を新たにしていた。
トラック1台分のダンボールが家に届いたので中身を見たらハイブランドの袋が大量に出てきた…
■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。