『ゼルダの伝説』、リメイク版『夢をみる島』追加情報&『ブレス オブ ザ ワイルド』続編発表!
任天堂は6月12日、アメリカで開催されたゲームイベント『E3』にて、Nintendo Switchでの『ゼルダの伝説』シリーズに関する2大発表を行なった。
まずは、すでに制作が発表されていた『ゼルダの伝説 夢を見る島』について。発売日が9月20日になると明かされたほか、島のアートはすべて新規で作られており、パックンフラワーやワンワンといった『スーパーマリオ』シリーズの敵キャラも登場。冒険の中で集めたパネルを使って、オリジナルのダンジョンを作れたり、ダンジョンを進めることでアイテムが手に入るなどの新要素も明らかとなった。
一方、Wii U・Nintendo Switch向けにリリースされ、国内外で大ヒットを記録した『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編もサプライズで発表された。こちらはゼルダとリンクが登場するすこし妖しげな告知映像が公開されたのみにとどまったが、発表の瞬間は歓喜の声が巻き起こった。詳細は不明のため、続報を楽しみに待ちたいところだ。
(文=編集部)
■商品概要
『ゼルダの伝説 夢をみる島』
発売日:2019年9月20日(金)
〈価格〉
ゼルダの伝説 夢をみる島
9月20日発売 5,980円(税別)
ゼルダの伝説 夢をみる島 ARTBOOK SET
9月20日発売 6,980円(税別)
amiibo リンク【夢をみる島】
9月20日発売 1,500円(税別)
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