『あいのり』でっぱりん&じゅんきインタビュー やっと見つけた真実の愛「一緒にいられると思った」
Netflixで配信されている恋愛リアリティーショー『あいのり:Asian Journey シーズン2』に出演したでっぱりんとじゅんき。裏表のない、ストレートな言動で旅を盛り上げたでっぱりんはシーズン1から引き続き出演し、ついにじゅんきと真実の愛を見つけることに。日本中が見守った旅を終えた二人に、現在の仲や、お互いの魅力について聞いた。(編集部)
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「『この人しかいない!』って思いました」(でっぱりん)
ーーあらためて、『あいのり』に参加しようと決めた理由を教えてください。
でっぱりん:彼氏が欲しかったからです(笑)。
じゅんき:僕も、彼女が欲しかったからですね。
ーーカップルになって9ヶ月、あいのりに参加していた時のようにケンカはせず、仲良く過ごされているのでしょうか?
でっぱりん:ケンカはめちゃくちゃするね。
ーーめちゃくちゃするんですね。
じゅんき:めちゃくちゃしますよ!
でっぱりん:でも、それが長引かなくなりました。
ーー旅をされている時と帰国してからでは、お互いに対するイメージは変わりましたか?
でっぱりん:こんなに真面目なんだ!って思いました。ちゃんと私や家族のことも大事にしてくれるし、ほかの女の人と遊んだりもしないし、こんなに真面目な人に今まで出会ったことがなかったので「本当に?」って最初は疑っていました。
じゅんき:真面目だからとかじゃなくて、多分普通のことですよね。付き合っている人以外の女性にやましい目的で会って遊ぶのは違うと思うので。僕は、最初は彼女のキレどころが分からなくて、「理不尽で意味がわからない!」って思ってました(笑)。
でっぱりん:それはたぶん、付き合ってからもだよね。長い間恋愛をしていなくて、裏切られて自分が傷つかないように何でも「怪しい!」って勘ぐってしまうことが多かったんです。
じゅんき:あとは、自分の気分が悪いからって怒るんですよ(笑)。
でっぱりん:私は基本的に「もういいわ!」って怒ってしまうことが多いんですけど、じゅんきはそれでもきちんと向き合ってくれるんです。めんどくさいって思う人が多いと思うんですけど、解決するまで何時間でも話し合ってくれるんです。でも今は真面目だと言うことも一緒に過ごしていく内にわかって喧嘩をすることもなくなってきました。
ーーそもそも、お互いどういうところに惹かれたのでしょうか。
でっぱりん:旅で山に登った時に、私を引っ張ってくれたんです。絶対にじゅんきもきつい状況なのに、「疲れた」なんて一言もいわないで笑わせてくれて、すごいと思いました。そんな包容力のあるところに惹かれていきました。あとは付き合ったら楽しいだろうなって想像ができたし、先のことを考えることができたので「この人しかいない!」って思いました。
じゅんき:僕はやっぱり真っ直ぐさですね。カメラを気にして素の部分を隠してしまう人もいる中で、作っていないところが人間らしくていいなと思いました。そういう純粋な部分が素敵だなと思います。