中居正広、ついにガラケーを卒業 岡村隆史「ネットニュースのトップちゃうか?」
5月2日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に、中居正広がゲスト出演。ついにガラケーを卒業し、iPhoneデビューを果たしたことを明かした。
番組冒頭、岡村隆史がフードデリバリーアプリ「Uber Eats」を使い倒しているという話題のなかで、「ウーバーウィーツ? 説明しないとわからないから」「俺が知らなくて、自分が知っていると偉いみたいな。そういう年齢じゃないんだから、穏やかに教えてくれよ」と中居。相変わらずの機械オンチっぷりでリスナーをホッコリさせ、「出前はピンポンが鳴って週刊誌の人とかだったら怖いから使わない。スーパーに行く」と語ったが、岡村からは「お前もピンになったんやからドッシリ構えとけって。スーパー行くんやったらウーバー登録せい!」と突っ込まれていた。
そして岡村が「ガラケーやもんな。そもそもアプリなんか使えへんやろ」と問いかけると、中居は「……iPhoneです」と明かし、岡村とリスナーを驚かせた。ただ、「とうとうスマートフォンにしたん!?」との言葉には、「スマートフォン? iPhone? どっちですか?」と、何が製品名なのかよくわかっていない様子だった。さらに岡村は「ほな、なんでショートメールやねん。LINEとかあるやろ?」と聞くが、「アプリができないんですよ(笑)」と、まだまだ使いこなせていないことを告白していた。
リスナーからも、「二人とも機械オンチのイメージがあるのですが、携帯電話やパソコンのトラブルはありましたか?」とのメールが寄せられる。中居は「去年の秋くらいじゃないかな。ソフトバンクを使ってるんだけど、ケータイが繋がらなくなって、ヤバイと思って。外でお買い物をしていて、隣がケータイ屋さんだったの。そしたら看板に、いまトラブル中です、っていうのが出ていて、すっごい人が集まってて、『決済が!』『取引が!』って、大騒ぎで。ケータイがつながらないと、いまはダメなんですね」として、自分のケータイだけが壊れたわけではないことを知って安堵したが、それをきっかけにスマートフォンにしようと考えたことを明かした。