マキシマム ザ ホルモンの“2号店メンバー”オーディションに輝夜月、てつや(東海オンエア)が登場!
マキシマム ザ ホルモンが現在配信しているドキュメント番組『ガチンコ ザ ホルモン~コッテリの継承者たち~』。この番組は、バンドフランチャイズ制導入に伴う「2号店メンバー」決定までの軌跡を追う物語となっている。
第7話までの配信では、約1,000件の応募の中から書類選考を突破した1次合格者のオーディションの模様が届けられた。2次審査となるオーディションには一般応募者のほか、プロミュージシャン、YouTuber、アイドル、ゆるキャラといった個性豊かな出場者たち集結し、ホルモンメンバーを前にそれぞれの特技や生演奏を披露。思いがけないサプライズゲストの登場なども挟みつつ、笑いあり・涙あり・茶番ありの6時間にわたるオーディションは終了した。
そして15日に配信された第8話は、オーディション後にメンバー4人が揃って会議している場面からスタート。「GONGON(元B-DASH)なんて完全に2号店にしたかった。大好きだから……」そう口にしたマキシマムザ亮君(歌と6弦と弟)は、書類選考を即突破したものの、スケジュールの都合でオーディションに来られなかったGONGONに直接電話をかける。GONGONが電話に出るなり、嬉しそうに笑顔を浮かべて言葉を交わし合うメンバーたち。続いて、これまた都合が合わずオーディション不参加だった人気YouTuber・てつや(東海オンエア)から、動画メッセージが届いていることを明かされる。動画を再生すると、そこには全裸でギターを持つてつやの姿が。ギターを弾くのかと思いきや、おもむろに取り出したオカリナを使ったパフォーマンスにメンバーは大爆笑。これが功を為して、3次審査進出が決定した。
そして話題は、オーディション当日に会場に置かれていた謎のパソコンのことに。何のために置かれていたのか気になっていたメンバーたちがパソコンの電源を入れてみると、画面上にVTuberの輝夜月が登場した。実は輝夜月もオーディション会場にいたものの、特別審査員の彦摩呂がつまずいたせいでパソコンの電源が抜けてしまい、参加出来なかったのだという。ちなみにホルモンと輝夜月は今年3月に実施された『日清焼そばU.F.O. 新CM発表会』で共演しており、彼女がホルモンの楽曲を歌い上げるCM動画の再生回数はなんと351万回超え(現時点)。そんな輝夜月も、もちろん2次審査突破となった。