パワハラ問題で炎上中「ゲーム部プロジェクト」、声優は変わらず継続か 運営会社が報告文発表

 ゲーム部プロジェクトはチャンネル登録者数40万人を誇る大手だけあり、この件はただちにSNS上で拡散された。ちなみにゲーム部のYouTubeチャンネルは、4月5日に投稿された動画の時点で更新が止まっている。

 そして運営会社Unlimitedは4月11日に冒頭でも触れた報告文を公開し、今後もこれまでの声優スタッフと活動を行っていくことを明らかにした。

 この報告文内では同社の制作スタッフがいじめともとられるようなコミュニケーションを行っていたこと、また声優に過度な業務負担を強いていたことが認められている。

 そして同社は今後について、新たにマネジメントを専門に行う部署を設立し、声優スタッフには担当マネージャーを配置し、業務量が適切になるよう最大限配慮する体制をとるとした。

 VTuberを含め、現在のYouTubeは「毎日投稿して当たり前(生放送なら長時間やって当たり前)」という暗黙の了解にも近い風潮がある。しかし個人による活動ならまだしも、企業として動画制作を行う以上は、どの企業・事務所も労働面の整備が必要になりそうだ。

■脳間 寺院(のうま・じいん)
ゲーム・動画ジャンルが専門のライター。京都生まれポケモン育ち、ボンクラオタクがだいたい友達。Twitterでも面白い動画やゲームについて情報を発信中。
Twitter:@noomagame

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