乃木坂46山崎怜奈、先輩・同期の卒業を憂いつつも前を向く「今いるメンバーで乃木坂を守っていきたい」

乃木坂46山崎怜奈、先輩・同期の卒業を憂う

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。3月28日の配信には、山崎怜奈が登場した。

 配信冒頭、「今日は2期生加入から6周年です!」と拍手をした山崎。今日から7年目に突入することに触れたうえで「7年やるとみんな変わりますね。2期生も何だかんだ言って卒業しているメンバーがいっぱいいますね。5人くらいいない気がする! 最初のメンバーから」と悪戯っぽく笑った。

 次に、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した阪口珠美が用意した宿題は「たまみの絵 かいて下さい」というものだった。乃木坂内において屈指の画力を有している山崎は、おもむろにスマホを取り出し「たまちゃんの写真が思い浮かばないから、とりあえずググります」と検索をかけ「これ何分使っていいんだっけ?」と本気モードに。執筆途中には「よく絵を描いている印象のメンバーがどんどん卒業していっちゃったので……何かしらのカタチで絵は続けていけたらなぁと思います。乃木坂さん、グッズ作れたりするから、そこは良いよね」と、グッズ製作に意欲を覗かせる場面も。そんな話をしながら完成した絵は、なかなかのクオリティ。しかし「時間なくて中途半端になっちゃった……」ともう一度ペンを取り加筆するなど、絵への強いこだわりを垣間見せた。

 続く近況トークでは「あとはまぁ……卒業を発表したメンバーも多いですよね」と改めてメンバーの卒業話を切り出した山崎。伊藤かりんに斉藤優里と、古参メンバーが次々とグループを去る現状に「うーん……」と憂い顔を浮かべつつ「もちろん、寂しい気持ちはあるけれど、でも本人たちが決めた道なので、応援したいと思いますし、今いるメンバーで乃木坂を守っていきたいですね」と静かに決意表明。「自分の人生は自分で考えて進んでいくものだと思うので、私は個人の意思を尊重してあげたいと思います」と付け加えた。

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