乃木坂46中田花奈、西野七瀬卒業で残り3人の“華の94年組”を嘆く「寂しいです……」

乃木坂46中田花奈、西野七瀬の卒業を嘆く

 ちなみに、中田によるとギターを弾けないメンバーがいないわけではないらしい。「今回のライブでは『渋谷ブルース』でさゆりん(松村沙友理)と(向井)葉月がアコギをやっていて、葉月とかは弾こうと思えば弾けると思うんですけど、やっぱり練習時間も足りないので、ちょっと無茶かなと思いました」と裏事情を明かしつつ「あ、でも4期もギター弾ける子いるのかな?」と、新ギタリストの発掘に意欲を見せていた。

 次に、各曜日の担当メンバーが優勝賞品「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46秒ひょっこり」。これはスタートと同時に配信画面からいなくなり、46秒経過したと思ったらひょっこり戻ってくるという時間感覚の正確さが求められる競技だ。

 「じゃあ、ちょっと私ガチになりますんで、静かになります!」と宣言した中田は、画面から倒れ込むようにフレームアウト。その間、ずっと無音状態になった。フレームインして「ひょっこり~」と言った時のタイムは「59秒62」。当然ながら視聴者からは「長い!」という突っ込みが殺到していた。

 最後に、本日火曜日の配信を担当する向井葉月への宿題を決めることに。さきほどギターの話で向井の名前が出ていたために、中田は宿題用のフリップボードに「全力エアギターお願いします」と書き、「頑張ってください、葉月!」とエールを送って配信を締め括った。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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