中居正広、全自動洗濯物たたみ機を「便利すぎる」と敬遠 「自分でたためば愛着出るし、親にも感謝する」

 コストの問題はまた別として、汚れた衣類を放り込めば、洗濯、乾燥からたたんで整理まで自動的に済ませてくれる、というシステムの構築は、すでに現実的になっている。しかし中居は、「便利すぎる」ものに慎重で、あくまで自分が納得したものを受け入れていくという姿勢を崩さない。いまでもガラケー派の中居が、新たなテクノロジーをどう捉え、どう受け入れていくのか、今後もその言葉に注目しよう。

(文=向原康太)

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる