乃木坂46中村麗乃、舞台『逆転裁判』の苦労話を語る「ギリギリまで台本を確認していました」
番組終盤には、各曜日の担当メンバーが優勝賞品「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46粒豆まき」。これは、お皿の上に計4回豆をまき、豆の合計が46粒になることを目指すという競技だ。
中村は「鬼は~外~! 福は内~!」と節分の要領で、豆をまいていったのだが、かなり少な目に豆を掴んでいたために、「え~これしかない! 絶対46粒もない……」と自信なさげ。しかし、実際にカウントしていくと「37粒」というまずまずの記録に。この成績に「あとちょっと取っていればって感じだったんですね! 意外と良いセン行ってると思う!」と自画自賛していた。
ラストには、本日火曜の配信を担当する与田祐希への宿題を決めることに。1月27日に開催された台湾ツアー『乃木坂46 Live in Taipei 2019』に帯同していた与田について「ライブの感想」を求める意見が視聴者から上がっていたが、中村は「ライブの感想とかは、前半でしゃべれるかなと思ったから」と却下。その後、様々考えた末に「与田ちゃん 全力○○してね! ○○は自由です!」と宿題用のフリップボードに書き記し、「○○は、配信を見てくれているファンの方がきっとやって欲しいことを提案してくれると思うので、それに任せたいと思います!」と付け加えて、配信を締め括っていた。
■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。