『JUDGE EYES:死神の遺言』ついに発売 尾行に変装、躍動感あふれるキムタクの魅力を堪能しよう
本編以外のオマケ要素も充実
神室町では物語に関係するストーリー本編とは別に、町で暮らす住人の依頼をこなす「サイドケース」も用意されている。こちらは物語の大筋に直接関係はしないが、内容の異なる様々なサイドケースが八神の元に舞い込んでくる。「ドローンを操作して証拠現場を撮影する」などのバラエティに富んだ依頼に取り組む内に、本編を忘れてついつい熱中する……なんてことも。最初から所持しているスマートフォンで自撮りもできるので、お気に入りのスポットを見つけて写真撮影に親しむのもオススメ。
さらに街中に点在するプレイスポットでは、1995年稼働の対戦格闘ゲーム『ファイティングバイパーズ』、1997年稼働のレーシングゲーム『モーターレイド』など、過去にセガが手がけたアーケードゲームが遊べる。あくまでオマケ要素となるが、ゲームセンターに思い入れのあるファンにとっては嬉しいポイントではないだろうか。
PS4用ソフト『JUDGE EYES:死神の遺言』は2018年12月13日発売。ゲームだからこそ味わえる”躍動感あふれるキムタク”が気になる方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
■龍田優貴
ゲームの尻を追いかけまわすフリーライター。時代やテクノロジーと共に移り変わるゲームカルチャーに目が無い好事家。『アプリゲット』『財経新聞』などで執筆。個人的なオールタイムベストゲームは「ファミコン探偵倶楽部」シリーズ。
Twitter:@yuki_365bit
■JUDGE EYES:死神の遺言
対応機種:PlayStation4
発売日: 2018年12月13日(木)発売予定
価格:8,290円(税別)(ダウンロード版同額)
ジャンル:リーガルサスペンスアクション
プレイ人数:1人
CERO表記:D区分(17歳以上対象)
発売・販売:株式会社セガゲームス