Snow Manの“イジられ力“はYouTubeと好相性? V6三宅健のイジりもこなす対応力

 数あるジャニーズJr.ユニットの中でも、ひときわ先輩からの“イジられ力“を発揮している、Snow Man。イジられるというのは、それだけ打てば響く実力があればこそ。これまでも、滝沢秀明の舞台を中心に、Kis-My-Ft2、A.B.C-Zなど、多くの先輩たちのステージにつき、キレのあるダンスはもちろんのこと、一発芸や先輩のモノマネの無茶振りにも即座に対応する、オールラウンダーっぷりを発揮してきた。

 そんなSnow Manの“らしさ“は、自由度の高いYouTube動画との相性も◎。今年の大晦日に放送される『SASUKE』(TBS系)に参加するほどアスリート並の筋肉を誇る岩本照が体脂肪率1ケタになるトレーニング術を説けば、上智大学大学院理工学研究科を修了し、合格率4%と言われている気象予報士に合格した阿部亮平が勉強のポイントを教える。

 Kis-My-Ft2の宮田俊哉も認めるアニメ好きな佐久間大介がちょっぴり昭和テイストなMCっぷりを披露したり、“舘様“の愛称を持つ宮舘涼太が「(肉の色が)キレイになったね」と“伊達男“っぷりを発揮しながらローストビーフを作るシュールさも。

 さらに渡辺翔太は、かねてから「顔が似ている」と話題のシナモンロールに会って真剣に挨拶をする誠実さを見せ、深澤辰哉はゲームセンターでクレーンゲームの達人という隠れた特技を見せつける。各動画で、それぞれの魅力にスポットライトが当たると、それを他の5人が「すげー!」「さすが!」とお互いを賞賛するさまも、実に微笑ましい。

 現在までに上がっている動画だけ見ても、カッコいいやら、かわいいやら、おもしろいやら……と、すでに個性が大渋滞しているSnow Man。だが、この『ジャニーズJr.チャンネル』をチェックしていたV6三宅健から、さらなる愛ある“イジり“が届く。

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