乃木坂46寺田蘭世、全国ツアーで松村沙友理から“男装”させられた経緯を明かす

　次のトークテーマは、9月21日から始まる乃木坂46版ミュージカル・美少女戦士セーラームーン9月公演について。このミュージカルは、乃木坂46から選抜された10名が「チームムーン」と「チームスター」の2チームに分かれ、ダブルキャストでセーラー戦士を演じる舞台。寺田は「チームスター」の一員として、セーラーマーズ役を演じることが決まっている。

　今回の舞台の見どころとして、セリフの一行一行が原作に忠実だということを挙げたセーラームーンファンでもある寺田。加えて、「個人的にメンバーから『声量が半端ない』って言われる歌い方になったので、恥ずかしながら、そういうところから成長を感じていただければと思います（笑）」と意気込みを語った。

　番組終盤には、木曜日出演予定のメンバー・渡辺みり愛への宿題を決めることに。「私はみり愛にあしらわれるのが好きなんですよ（笑）みんなすごい構ってくれるんですけど、唯一あしらってくれるメンバーで。でも、今日の梅の宿題を見て、そんなみり愛から来て欲しいっていう……」と言い、「みりあへ ツインテールにして私にもみなさんにもカワイイ一言をくださ～い」と画用紙に記載し、配信を締め括った。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。