乃木坂46 齋藤飛鳥、秋元真夏からの“萌えセリフ”強要に赤面 「あとでボコボコにしよう」
各曜日の担当メンバーが競い合う「のぎおび選手権」のコーナーでは、心の中で46秒を数えてストップウォッチを止めて、より46秒に近いタイムを出したメンバーが優勝となる「ストップウォッチ46秒止め」に挑戦。「49秒」というなかなかの結果を出すも、山崎怜奈が記録した「45秒85」には勝てず豪華スイーツはお預けに。「でも、いいんだ。私、明日誕生日だから、現場でケーキもらえるの知ってる。いいんだ、明日の仕事も分かってる。ケーキくれるって知ってる。いいもん」と自身の誕生日に触れる一幕もあった。
「以上でーす。よし、今日の配信は終わりかな」と強制的に締めに入ろうとするも、保留にしていた宿題を促され「あぁ……分かったよ。やればいいんでしょ、やれば。しょうがないな」とため息をつきながらも、観ている視聴者数の多さに気づき、「ありがとう、8万人。じゃあ、8万人のみなさんに向けてやればいいんでしょ、もう分かったよ。ちゃんとやりますね。心して見てください」と覚悟を決めた表情に。途中で心折れそうになるも見事、秋元からの宿題セリフを言い切った齋藤は、フリップで顔を覆いながら「あー! もうダメだ。もうダメだよ。私はもうやっていけない。もうダメだ。ちゃんとやりました。もう終わり」「すごい今のでやられてしまった。疲れた。疲労困憊。この後ダメかもしれない」とこの後の番組収録に支障をきたすと訴えかけていた。
8月10日担当の桜井玲香に向けた宿題は、「今日お誕生日のあすかちゃんに向けて、投げチューせよ」「あすかちゃんへの愛を語ってもよし」という“ジコチュー”なお題を提示した。桜井の放送時間は、『のぎおび⊿』特設ページにて発表される。
(文=向原康太)