AKG初のBluetoothイヤホン「N200 WIRELESS」発売へ 同価格帯の注目アイテムは?

 AKGブランドが5月25日、初となるBluetoothイヤホン「AKG N200 WIRELESS」 を発売した。2015年に登場したイヤホン「N20」シリーズのBluetooth対応モデルになる。公式通販サイトの価格は1万4880円(税別)。

AKG N200 WIRELESS Bluetoothイヤホン

 「AKG N200 WIRELESS」は、新しく開発された8.6mm径ダイナミックドライバーを搭載。振動板の振幅時に発生する背圧を最適化する「ベンチレーション・システム」を採用し、 サイズを感じさせないワイドレンジ再生と広々とした空間表現を実現したという。ハウジング部にはアルマイト処理を施したアルミニウム合金が使用されており、高い遮音性と音質の向上がはかられている。

 オーディオコーデックは、SBC、AAC、apt-Xに対応。周波数特性は20Hz~20kHz。約10分の充電で約1時間再生ができる急速充電にも対応しており、2時間の充電で最大約8時間のワイヤレス再生ができる。また、ケーブルにはマイク付き3ボタンリモコンを搭載しており、通話、音量調整、曲の操作が可能だ。

 昨年あたりから、「AKG N200 WIRELESS」と同価格帯のワイヤレスイヤホン市場が賑やかになった印象があり、Bluetoothイヤホンがにわかに注目を集めているように思う。そこで「AKG N200 WIRELESS」発売を機に、1万5000円以下で買えるアイテムをいくつか紹介したい。

 Apple傘下に入ったBeats by dr.dreの「BeatsX」 。クリアな音質だけでなく、わずか5分の充電で、約2時間の音楽再生が可能なのも魅力だ。またSHUREの「SE215 Special Edition WIRELESS」 は、2011年に発売され、イヤホンブームの牽引役となった「SE215」を特別チューニングし、ワイヤレス化したもの。低音域が強化され、耳へのフィット感も抜群だ。一方、オーディオテクニカのSound Realityシリーズ「ATH-CKR55BT」 は、ワイヤレスながら“原音再生”、“高解像度”、“高レスポンス”をコンセプトとしたSound Realityシリーズをしっかりと継承した製品だ。

 いずれの製品も、これまでヘッドホンや有線イヤホンで培われてきた技術を、ワイヤレスイヤホンに注ぎ込んでいる。ワイヤレスといえば、「音質が今ひとつ」「音切れ、音飛びで接続が不安定」といった声が多かったが、技術の進歩により、そのような問題を解消した製品が目立ってきた。

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