YouTuber集団・フィッシャーズを芥川賞作家・辻仁成が絶賛! 「若ければこういう先輩がほしい」

 先日の『ミュージックステーション』では、中高生のファンが「身近な友達と一緒に遊んでいる感覚になれる」と語っていたが、動画を視聴すれば確かに「こんなクラスに入れたら楽しそうだ」と思わされる。辻氏が語るように、こんな人がクラスにいたら楽しい、あるいは実際にいた、と思える7者7様のキャラクターが、お互いを尊重し、いまも友情を育んでいる様子が、多くのファンを生んでいるのだろう。

 いわば“終わらない文化祭”。社会人にとってはどこか切なく、学生にとっては楽しい仲間にいつでも会えるようなイメージを、彼らの動画から感じてみてはいかがだろう。

(文=編集部)

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