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YouTuber集団・フィッシャーズを芥川賞作家・辻仁成が絶賛! 「若ければこういう先輩がほしい」

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 4月27日にオンエアされた『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)への出演以来、さらに注目度を高めている7人組のYouTuber集団・Fischer’s(フィッシャーズ)。そんな彼らが、読売新聞の医療・介護・健康情報サイト「ヨミドクタープラス」(https://yomidr.yomiuri.co.jp/)内の連載『辻仁成「太く長く生きる」』(5月1日掲載分)にて、大絶賛されている。

フィッシャーズ「虹」

 辻氏は冒頭、“ユーチューバー”という存在に対する、一般的なイメージについて言及。各メディアで一部ユーチューバーの倫理感のなさが問題視されている状況を「安易な思い付きでフォロワーを増やそうとするから」と分析している。しかし、辻氏が生活するフランスでは日本以上に動画の人気が高く、教育番組のような真面目なチャンネルが多いという。そこで、なかなか勉強に集中できず、落第寸前だったという息子のため、一緒に勉強になる動画を見始めたのだそうだ。

 細かなエピソードについては連載を読んでもらいたいところだが、とにもかくにも、そのおかげで成績は飛躍的に向上。辻氏は「成績で伸び悩んでいる親御さんは、そういうユーチューバーの番組を利用されたらいいのです。間違いなく英語を教えるユーチューバーはいるはず」としている。昨今、プログラミングの義務教育化に際し、ゲーム実況等で大人気のサンドボックスゲーム『マインクラフト』を学習に利用する向きがあるが、やはり、子供が興味を持ちやすいコンテンツの教育効果は大きいということだろう。

 さて、辻氏がそうして“ユーチューバー”への評価を改めたなかで、息子から「パパ、日本にも素晴らしいユーチューバーがいるんだよ」と教えられたのが、フィッシャーズだったそうだ。

 半信半疑で動画を見始めると、これに大ハマり。「超面白い!」「友情の在り方が羨ましい」「若ければこういう先輩がほしい」「孤独が癒される」「友達が大切な財産であることを教えられる」と大絶賛している。また、「彼らの笑いはいわゆる芸人のお笑いとは違う」と辻氏は言う。「仲間たちの中で起こる自然な笑いは、人々のノスタルジーを刺激する」として、その活動に日本の懐かしい原風景を見ているようだ。

 辻氏のウオタミ(フィッシャーズファンの愛称)ぶりは、相当なものだ。同連載記事では、リーダーのシルクロードを始め、7人のメンバーの個性を事細かに分析。簡単にまとめてしまうと、スーパー学級委員タイプのシルク、あえてピエロ役になり場を盛り上げるンダホ、ムードメーカーのモトキに、唯我独尊的な独自の立ち位置が面白いマサイ、ガッツのあるマイペース青年・ぺけたんに、“天然の妖精ちゃん”のようなダーマ、そして、ブレイクダンサーとして日々忙しそうなザカオーーその誰もがクラスに一人はいるタイプで、全員揃ったときに、動画は最高潮に盛り上がる。「フィッシャーズそのものが理想の教室でもある」と、辻氏はまとめている。

      

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