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スタンドアローン型VR「Lenovo Mirage Solo」日本発売が決定! 新たなVR体験は何をもたらす?

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 レノボ・ジャパン株式会社は、スタンドアローン型のVRヘッドセットの「Lenovo Mirage Solo with Daydream(以下:Mirage Solo)」とYouTube VR対応のVRカメラ「Lenovo Mirage Camera with Daydream(以下:Mirage Camera)」の国内発売を発表した。両製品ともに予約販売が4月24日に開始され、店頭販売は5月11日を予定している。価格は「Lenovo Mirage with Daydream」が51,200円、「Lenovo Mirage Camera with Daydream」は35,800円となり、いずれも税別だ。

スタンドアローン型のGoogle Daydream搭載VR


 「Mirage Solo」の最大の特徴はなんといってもスタンドアローン型(単独動作)のVRヘッドセットであることだ。例えばPlayStation VRの場合はPlayStation 4が必要となり、Samsung Gear VRの場合もGalaxyスマートフォンが必要となるが、同製品はスマートフォンやパソコンが不要。搭載するVRプラットフォームはGoogleが開発しているスマートフォン向けの「Daydream」で、これに対して最適化されたアプリは250種類を超える。ゲームやスポーツ観戦、コンサート、ドキュメンタリーなど、ジャンルは多岐にわたる。

ケーブル要らずで自然な動きで楽しめる

 パソコンやゲーム機を必要とするVRの場合、本体とVRヘッドセットをケーブルで繋げなければプレイできず、それがプレイの妨げになることもあったが、「Mirage Solo」はケーブルレスで問題を解決している。

 「Mirage Solo」はGoogleが開発した空間の動きを把握する「WorldSense」を採用。同技術は頭の動きを検出する「ヘッドトラッキング」のほかに、前後左右上下の空間を検出する「ポジショントラッキング」が可能だ。例えば、SamsungのGear VRの場合、スマートフォンの各種センサーを使って頭の動きを検出する「ヘッドトラッキング」に対応しているが、空間を把握する「ポジショントラッキング」には対応していない。

 「Daydream」に対応したVRで「ポジショントラッキング」が可能なVRヘッドセットとして有名なのは、HTC U11で利用できる「HTC LINK」だろう。「HTC LINK」は「Mirage Solo」と同じくケーブルレスで「ポジショントラッキング」が可能だが、空間を認識するカメラを別途設置する必要がある。一方で、「Mirage Solo」は「ポジショントラッキング」のなかでもカメラを必要しないインサイドアウト方式を取り入れている。インサイドアウト方式で最も有名なのはマイクロソフトのHoloLensだ。

 本体の仕様は次の通り。SoCはQualcomm Snapdragon 835を採用し、RAM容量は4GB、内蔵ストレージは64GBとなる。ディスプレイは非球面フレネルレンズ 110度 視野角に対応した2,560×1,440ドットのIPSパネルだ。センサー類には「WorldSense」対応のデュアルモーショントラッキングカメラ・加速度センサー・電子コンパス・近接センサーを備えている。通信面ではBluetooth 5.0(BLE対応)でWi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n/acをサポートし、バッテリー容量は4,000mAhで約3時間駆動を実現。そのほか、USB Type-Cポート、3.5mmオーディオジャック、microSDスロット(最大256GB)を搭載している。

      

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