江口洋介の記事・ニュース・画像一覧

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日本男児長髪ブーム(似合う似合わないは別として)の火付け役にして、映画(『湘南爆走族』『スワロウテイル』『アナザヘヴン』など)やドラマ(『ひとつ屋根の下で』『東京ラブストーリー』など)で活躍する人気俳優。また、歌手としても88年にアルバム『READY TO GO NINETEEN-TWENTY』でデビューしている。94年に発表したシングル「愛は愛で」が、ドラマの人気と相まってヒットを記録。自らで作詞・作曲をこなし、まさに「あんちゃん」風な包容力を感じるアメリカン・ロックをルーツとしたサウンドを展開している。また、真島昌利(ハイロウズ)や沖野俊太郎(ヴィーナスペイター)、鈴木茂(元はっぴいえんど)、ニール&イライザといったアーティストとコラボレーションを行い、フォークやネオアコといったジャンルにも食指を伸ばす幅広い音楽嗜好を発揮している。

『黒革の手帖』武井咲が銀座トップの“悪女”に

『黒革の手帖』武井咲がついに銀座トップの“悪女”に 江口洋介が最後に浮かべた笑み

「悪党には必ず天罰が下る」ーー山田波子(仲里依紗)が原口元子(武井咲)にそう告げるのは、『黒革の手帖』(テレビ朝日系)最終回とな…

どん底の武井咲は、いかにして這い上がるのか

どん底の武井咲は、いかにして這い上がるのか 『黒革の手帖』逆転劇への期待

『黒革の手帖』(テレビ朝日系)は、原口元子(武井咲)が銀行から1億8千万を横領し、銀座にクラブ「カルネ」をオープンさせ、作品タイ…

仲里依紗&滝藤賢一の“悪笑い”に視聴者騒然

仲里依紗&滝藤賢一の“悪笑い”に視聴者騒然! 『黒革の手帖』武井咲、窮地の展開へ

回を重ねるごとに“悪女”原口元子役の演技に磨きがかかる武井咲主演ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日)。8月24日放送の第6話では、…

神山健治が語る、日本アニメの課題

『ひるね姫』神山健治が語る、日本アニメの課題 「業界全体が危機感やジレンマを感じている」

神山健治監督最新作『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』が公開中だ。本作は、『攻殻機動隊S.A.C.』『東のエデン』の神山健治監…

『ひるね姫』が示す日本アニメの未来

神山健治監督『ひるね姫』はアニメ業界の未来を示唆するーー新たな作風に隠されたメッセージ

『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』は、「えっ、これが神山健治監督の作品?」と、面食らってしまうくらい、いままでにないポジティ…

アニメにおける“光と影”を考察

『ひるね姫』神山健治が挑んだ新しい表現方法 アニメにおける“光と影”の役割を考える

3月18日から公開の『ひるね姫〜知らないワタシの物語〜』は、『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズや『東のエデン』の神山健治監督によ…

『ひるね姫』試写会プレゼント

高畑充希主演『ひるね姫』キャスト&スタッフ登壇付き完成披露試写会に20組40名様ご招待

神山健治監督最新作『ひるね姫~知らないワタシの物語~』が、3月18日より全国公開される。  本作は、『攻殻機動隊S.A.C.』『…

成馬零一の直球ドラマ評論『はじめまして、愛しています。』

江口洋介、『ひとつ屋根の下』長男から“父親”になれるかーー『はじめまして〜』の役どころ

『はじめまして、愛しています。』第四話では「赤ちゃん返り」をしたハジメ(横山歩)を、梅田美奈(尾野真千子)が母親として“産み直す…

『はじめまして、愛しています。』が迫るもの

『家政婦のミタ』から『はじめまして、愛してます。』へーー遊川ドラマの“方法論”はどう変化した?

『はじめまして、愛してます。』(テレビ朝日系)第二話では、育児放棄された男の子(横山歩)の里親になるために特別養子縁組を申請した…

遊川和彦『はじめまして、愛しています。』新境地

男女愛と親子愛、抱く葛藤は共通か? 遊川和彦『はじめまして、愛しています。』が迫るテーマ

テレビ朝日系で木曜夜9時から放送されている『はじめまして、愛しています。』は、児童虐待にあっていた子どもを特別養子縁組制度で引き…