あるカップルに襲い掛かる逃げ場のない悪夢 『パッセンジャー』7月10日公開決定

ロードトリップを題材に、あるカップルに襲い掛かる逃げ場のない悪夢を描く映画『Passenger(原題)』が、『パッセンジャー』の邦題で7月10日に公開されることが決定。あわせて本予告と日本版ポスターが公開された。
5月22日に全米公開されるや否や、事前予測を上回る週末興収870万ドル(約14億円 ※Box Office Mojo 調べ、1ドル160円計算)のスマッシュヒットを記録し、話題を呼んだことを受け、日本公開に至った本作は、自由気ままなロードトリップが、逃れられない悪夢へと変わる“取り憑かれ系”ロードホラームービーだ。『ジェーン・ドウの解剖』『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』のアンドレ・ウーヴレダルが監督を務めた。
公開された本予告で、「年間1.3億人が車で旅をする――そのうち1万5400人が行方不明となっている」という不穏なメッセージとともに映し出されるのは、夜の車道を走る一台の車。ドライブ中の男二人は、片方が用を足すため停車する。木陰で事を済ませていると、突然けたたましいクラクションの音が鳴り響く。訝しげに車へ戻った男が目にしたのは、同乗者の姿が消えているという異常事態だった。動揺したまま車内に戻るも、得体の知れない気配に息をのむ男。フロントガラスを凝視した次の瞬間、消えたはずの同乗者が上空から突如落下し、ガラスに衝突。さらに、おぞましい声を上げる“何か”に攫われてしまう。目の前で起きた出来事を理解できないまま、男は恐怖に駆られて車を走らせる。だが行く先々で、追い越しても追い越しても、同じ風貌の見知らぬ“何か”が道端に立っている。そしてついに、その“何か”が助手席へと“乗り込んでくる”。
場面は変わり、別の日。先の凄惨な事故を目撃したカップルの車にも、あの車と同様の爪で引っかいたような奇妙な印が刻まれていた。その日から、正体不明の追手の呪いが二人を捉え、平穏な日々は逃れられない恐怖へと変貌していく――。加えて映像には、ラジオから流れる謎の通信音声、草むらに転がる無数の死体、燃え上がる教会といった不気味なカットが矢継ぎ早に差し込まれ、最後には恐ろしい顔が覗く衝撃の一幕も。彼らを追跡するものの正体とはいったい何なのか。
あわせて公開された日本版ポスタービジュアルには、車のヘッドライトに照らし出された薄暗い夜道が切り取られ、不自然なほどの静けさが漂う。だが目を凝らすと、中央にはこちらを待ち構えるかのように佇む“何か”の姿が描かれている。

■公開情報
『パッセンジャー』
7月10日(金)劇場公開
出演:ジェイコブ・スキピオ、ルー・ロベル、メリッサ・レオ、ジョセフ・ロペス
監督:アンドレ・ウーヴレダル
脚本:T・W・バージェス、ザッカリー・ドノヒュー
製作:ウォルター・ハマダ、ゲイリー・ドーベルマン
配給:東和ピクチャーズ・東宝
©2026 PARAMOUNT PICTURES.
公式サイト:https://towapictures.co.jp/passenger_movie/






















