加藤千尋、内藤瑛亮監督作『氷血』でホラー映画初出演 北山宏光と夫婦役に

加藤千尋、『氷血』でホラー映画初出演

 2026年夏に全国公開される北山宏光主演映画『氷血』に加藤千尋が出演することが決定した。

 本作は、雪深い地域に移住したことをきっかけに日常が“白い怪異”に侵され、正気を失っていく青年を主人公としたホラー映画。『ミスミソウ』や『ヒグマ!!』、『許された子どもたち』などの内藤瑛亮が監督を務め、2024年に『夏の午後、おるすばんをしているの』で第3回日本ホラー映画大賞を受賞した片桐絵梨子が脚本を手がけた。

 7年ぶりの映画出演で本作がホラー映画初主演となる北山が主人公の稔を演じる。

 アーティストのセントチヒロ・チッチとしても知られる加藤が演じるのは、稔の妻・悠希。悠希は稔の実家へ移住するが、義父の怪死をきっかけに、日常が“白い怪異”に侵され、ある現象に巻き込まれていく。

 ホラー作品が大好きだという加藤は、念願かなってのホラー映画初出演に「素晴らしい布陣の皆様と作品を作れることを幸せに噛み締めながら撮影に挑みました。ジャパニーズホラーらしい人間の不気味さが心地よく、細かく施された"怖い"の味付けが監督のこだわりを感じて好きなところ。発見も楽しんでいただけたら嬉しいです」と本作への熱い思いを語った。

 幼い息子・晶を連れて、豪雪地帯にある夫の実家に移住した稔(北山宏光)と悠希(加藤千尋)の夫妻。穏やかな日常を願った2人だったが、認知症の父・茂は、なぜか悠希にだけ激しく怯え、亡き妻の名を叫ぶ。ある朝、茂は異常な姿で怪死。その瞬間を境に、家族は疑念と恐怖に苛まれ、やがて、家の中には不気味な“白い女”が次々と現れ、日常を侵していく。稔は気が触れたかのように、“白い女”の絵を描き続け、幼い晶の目には母の姿が次第に“別の何か”へと映りはじめ、家族は一人、また一人と壊れていく。雪の結晶に魅入られ、理性を失った稔、侵蝕される悠希、そして危険にさらされる晶。これは、呪いか、幻想か、それとも現実なのか。雪原が鮮血に染まるとき、未知の“白い恐怖”が姿を現し、残虐に暴走する。

コメント

加藤千尋(悠希役)

大好きな内藤瑛亮監督の作品で愛してやまないホラー映画に初めて出演します。素晴らしい布陣の皆様と作品を作れることを幸せに噛み締めながら撮影に挑みました。ジャパニーズホラーらしい人間の不気味さが心地よく、細かく施された"怖い"の味付けが監督のこだわりを感じて好きなところ。発見も楽しんでいただけたら嬉しいです。
そしてリアルな大雪観測の中で映し出された雪景色は途轍もなく美しく圧巻。
ジャパニーズホラーを愛する皆さまにも暑さなんか忘れてしまいたい! 皆さまにも息が凍るほど美しい恐怖果たして白い存在が感じさせる侵蝕感とはどんなものなのか"呼吸、凍結"をぜひ劇場で体感していただきたいです。

■公開情報
『氷血』
2026年夏、全国公開
出演:北山宏光、加藤千尋
監督:内藤瑛亮
脚本:片桐絵梨子
配給:ショウゲート
©︎2026映画 「氷血」 製作委員会
公式サイト:hyoketsu-movie.jp

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