20世紀初頭のパリの服飾をもとに設計 『パリに咲くエトワール』こだわりの衣装カット

3月13日に全国公開されるオリジナル劇場アニメーション『パリに咲くエトワール』より、フジコと千鶴の衣装にフォーカスした新場面写真が公開された。
本作は、『ONE PIECE FILM RED』『コードギアス 反逆のルルーシュ』などを手がけた谷口悟朗監督と、『崖の上のポニョ』『魔女の宅急便』など多くのスタジオジブリ作品でキャラクターデザイン・原画を務めた近藤勝也が初めてタッグを組んだオリジナル作品。1912年のパリを舞台に、画家を夢見る少女・フジコ(當真あみ)と、薙刀の名手でありながらバレエへの憧れを秘める少女・千鶴(嵐莉菜)が、異国の地で互いに支え合いながら夢を追いかける姿を描く。
本作の舞台でもある20世紀初頭のパリの服飾をもとに設計された衣装デザインは、資料や当時のファッションを参考に、シルエットや装飾、色彩設計まで丁寧に構築されている。
公開されたカットには、黄色のワンピースにカンカン帽を合わせたフジコの姿が収められており、やや高めに設定されたウエスト位置や自然に広がるスカートのラインなど、20世紀初頭の外出着の特徴を取り入れた装いとなっている。また、黒の立ち襟が印象的なブラウスに身を包んだフジコのカットも公開。すっきりとしたシルエットの中に、当時の装いの要素が落とし込まれている。
一方、千鶴もフリルや装飾を取り入れた衣装で、立体的な袖のデザインや装飾の施された帽子など、ベル・エポック期らしい意匠が随所に見られる。フジコとは異なる色使いや装飾のバランスにより、それぞれの人物像が視覚的に描き分けられている点も見どころのひとつだ。さらに、冊子を手にするカットでは、帽子装飾のボリュームや袖のふくらみ、スカートの広がりなど、服飾の特徴が細部まで描写されている。
■公開情報
劇場アニメ『パリに咲くエトワール』
3月13日(金)全国公開
出演:當真あみ、嵐莉菜、早乙女太一、門脇麦、尾上松也、角田晃広、津田健次郎、榊原良子、大塚明夫、甲斐田裕子、藤真秀、興津和幸、小野賢章、名塚佳織、唐沢潤、村瀬歩、内山夕実、岩崎ひろし、永瀬アンナ、黒沢ともよ、矢野妃菜喜、生天目仁美
原作:谷口悟朗・BNF・ARVO
監督:谷口悟朗
脚本:吉田玲子
キャラクター原案:近藤勝也
キャラクターデザイン・総作画監督:山下祐
音楽:服部隆之
主題歌:「風に乗る」緑黄色社会(ソニー・ミュージックレーベルズ)
アニメーション制作:アルボアニメーション
製作:「パリに咲くエトワール」製作委員会
配給:松竹
©「パリに咲くエトワール」製作委員会
公式サイト:https://sh-anime.shochiku.co.jp/parieto-movie/
公式X(旧Twitter):@parieto_movie
公式Instagram:@parieto_movie




























