ダヨ・ウォンとマイケル・ホイが32年ぶりの共演 『旅立ちのラストダンス』5月8日公開

香港映画歴代最高興行収入記録を樹立した香港映画『破・地獄(原題)』が、『旅立ちのラストダンス』の邦題で5月8日よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほかにて全国ロードショーされることが決定。あわせてポスタービジュアルと本予告が公開された。
「家族」「伝統」「死生観」という普遍的なテーマを描いた本作は、香港のアカデミー賞とも称される第43回香港電影金像奨で過去最多タイとなる18部門ノミネート、主演女優賞、助演男優賞など主要5部門を受賞した。残された者を癒し慰める葬儀プランナー、トウサンを演じた主演のダヨ・ウォンと、『Mr.BOO! ミスター・ブー』シリーズで知られ、死者の魂を弔うマン道士役を演じたマイケル・ホイが32年ぶりの共演を果たした。監督を務めたのは、アンセルム・チャン。「他者を助けることで自分も救われる」というテーマを掲げ、香港映画では異例となる実際の葬儀場・遺体安置所でのロケを敢行した。
ウエディングプランナーのトウサン(ダヨ・ウォン)は、コロナ禍で多額の負債を抱え、葬儀業者への転身を余儀なくされる。しかし結婚式と葬式は大きく違い、トウサンは様々な困難に直面する。最大の難関は、共に葬儀を取り仕切る「葬儀道士」であるマン師匠(マイケル・ホイ)に認められることだった。利益の追求が第一のトウサンと、伝統を重んじるマン師匠は、考え方の違いから絶えず衝突し、2人の関係は最悪に。だがマン師匠と娘・マンユッ(ミシェル・ワイ)、その一家と関わるうちに、マン師匠へのわだかまりは徐々に消えていく。そしてトウサンは次第に、マン師匠が葬儀で行う儀式「破地獄」の真の意味に気づいていくのだった。
公開されたポスタービジュアルは、道教の葬儀儀式「破地獄(はじごく)」を執り行う道士の躍動感あふれる姿を捉えたデザイン。「その舞いは、死者と残された者の最後のお別れ。」というキャッチコピーが添えられている。
あわせて公開された予告では、不況により葬儀業界へ転身した主人公・トウサンや、昔気質の厳格な道士・マンの娘マンユッが、衝突しながらも儀式を通じて“生”の意味を見つめ直していく姿が映し出されている。
なお、ナレーションは俳優の風間杜夫が担当。映画の予告編のナレーション自体が初挑戦となった風間は「人の死の尊厳と、その旅立ちを支える仕事の深さ。人生最後の特別な時に、故人と周囲の人々との背景を描きながら、それぞれの尊さを浮かび上がらせる。主人公の心情の揺れ動くさまが、さざ波のように観る者の心のひだに寄り添ってくる。“儀式の舞”が圧巻!」とコメントを寄せた。
また、ムビチケ前売券が2月20日より発売開始されることが決定。特典として、特製スマホ壁紙が配布される。

■公開情報
『旅立ちのラストダンス』
5月8日(金)TOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー
出演:ダヨ・ウォン、マイケル・ホイ、ミシェル・ワイ、チュー・パクホン、キャサリン・チャウ
監督:アンセルム・チャン
提供:ツイン、Hulu
配給:ツイン
2024/香港/広東語/140分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:破・地獄/英題:The Last Dance)/日本語字幕翻訳:鈴木真理子/字幕協力:大阪アジアン映画祭/映倫:G
※ディレクターズカット版での上映
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公式サイト:lastdance-movie.com






















