玄理、『風、薫る』で英語教師役に 「丁寧に大事に演じていきたいです」

玄理、『風、薫る』出演決定

 2026年度前期(東京制作)NHK連続テレビ小説『風、薫る』に玄理が出演することが発表された。

 朝ドラ第114作目となる本作は、医療看護の世界に新たな風を起こした大関和と鈴木雅の2人のトレインドナースをモチーフに描くバディドラマ。同じ看護婦養成所を卒業した2人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがては“最強のバディ”になって、まだ見ぬ世界を切り拓いていく。

 主人公・一ノ瀬りんを見上愛、“最強のバディ”となるもう1人の主人公・大家直美を上坂樹里が演じる。

 脚本は、『あなたのことはそれほど』(TBS系)、『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)、『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系)の吉澤智子が担当する。

 玄理が演じるのは、養成所の舎監兼通訳・松井エイ。もともとは女学校の英語教員だったが、校長に請われて急きょ養成所の舎監兼通訳となり、個性の強い面々に戸惑う日々を送る。

玄理(松井エイ役)コメント

『風、薫る』出演への意気込み

梅岡女学校の英語教師兼、寮の舎監として看護学校の生徒たちを見守る松井エイを演じます。松井先生は看護の知識はゼロですが、日々看護学校の生徒たちと時間を過ごす中で自身が信じるキリスト教の精神との繋がりを見いだし、当時まだとても珍しかった働く女性として共に世の中に静かに挑んでいく姿に私も感銘を受けています。
このドラマの登場人物全員が歴史に名を残す人々ではないにしても、松井先生のような女性がどこかに存在していたからこそ今日好きなことを仕事にできる私たちがあるんだということもまた実感しています。丁寧に大事に演じていきたいです。

連続テレビ小説への出演

前回は『まんぷく』に出演させていただきました。賑やかなNHK大阪放送局での撮影で、男性の先輩方とわいわいご一緒させていただきました。今回は東京のNHK放送センターで女生徒たちに囲まれパワーをもらっています。

看護との接点・思い出

父が亡くなったとき、臨終にたった5分間に合わなかった私たちを見て一緒に泣いてくれた看護師の方がいらっしゃいました。仕事柄多くの悲しい場面に立ち会われていると思うのですが、一緒に泣いてくれたその人間らしい姿がとても記憶に残っています。

■放送情報
2026年度前期 NHK連続テレビ小説『風、薫る』
NHK総合にて、2026年春~放送
出演:見上愛、上坂樹里
作:吉澤智子
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
制作統括:松園武大
プロデューサー:川口俊介
演出:佐々木善春 橋本万葉ほか
写真提供=NHK

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