映美くらら、“大崎”として迎えた衝撃の最期を語る 生田斗真との“ギャップ”オフショットも
NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の公式Instagramが更新され、大崎役・映美くららによるコメント動画が公開された。
第46回「曽我祭の変」では、映美くらら演じる大崎が、生田斗真演じる一橋治済によって毒殺されるという衝撃の展開となった。
動画に登場した映美は、静かな口調で大崎の終盤について語った。「大崎が散々悪事を働いてきたので、天罰が下ったという見方もあるかもしれませんし」と切り出し、「大崎としては、治済さんと一緒にいるので、何があってもおかしいという覚悟を持ちながらいたんじゃないかなと」と、権力の渦中で生きる大崎が抱えていた覚悟を明かした。
さらに映美は、“大崎”の内面について「大崎っていつも含みがあって、あまり本心が見えないという人なんで、心の中では動揺だとか緊張感とか、そういうものを絶対持っているはずなんですけど、出さない。目の前のことを真実でやっている、という感じなのかなと思っています」と語った。
あわせて投稿されたのは、そんな映美と一橋治済を演じる生田斗真が並んだ一枚。緊張感の続く本編とは打って変わって、生田と映美は両手を広げたコミカルな仕草で写っており、力の抜けた明るい雰囲気に包まれている。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る





















