『良いこと悪いこと』第5話で予想外の方向へ 間宮祥太朗、重要キャラは「委員長と先生」

『良いこと悪いこと』第5話で予想外の方向へ

 毎週土曜21時より日本テレビ系で放送中の土曜ドラマ『良いこと悪いこと』第5話の放送に向けて、間宮祥太朗と赤間麻里子のコメントが到着した。

 本作は、『こんなところで裏切り飯』(中京テレビ・日本テレビ系)のガクカワサキが脚本を手がけるノンストップ考察ミステリードラマ。

 小学生のときはクラスのリーダー的存在で「キング」と呼ばれ、現在は実家の塗装屋を継いだ一児の父・高木将を間宮、高木の同級生で「どの子」と呼ばれていた、現在は“美人すぎる記者”としても活躍している猿橋園子を新木優子がそれぞれ演じる。

 そのほか、森本慎太郎(SixTONES)、深川麻衣、戸塚純貴、剛力彩芽、木村昴、藤間爽子、工藤阿須加、松井玲奈、稲葉友、森優作、水川かたまり(空気階段)らがキャストに名を連ねている。

 11月8日放送の第5話では、事件が予想外の方向へ動き出す。「大谷先生なら、何か覚えてるかもしれない」――。同級生を狙う連続殺人事件の標的となった高木将(間宮祥太朗)、小山隆弘(森本慎太郎)、羽立太輔(森優作)。誰に恨まれているのか分からない3人は、当時の担任・大谷(赤間麻里子)を頼って、猿橋園子とともに母校へ急ぐ。残念ながら何も心当たりがないと言う大谷。しかし高木たちは、ある手がかりを見つける。

 高木役の間宮は「委員長と先生が大きく関わってきます。私たちはかつて子供で、いつしか大人になり、そして今を生きる子供たちがいる。以上です。折り返し目前、ぜひ楽しんでください」とコメント。大谷役の赤間は「担任として受け持った子供たちがひとり、またひとりと事件に巻き込まれていく中で 大谷はどの立ち位置でどんな『良いこと』『悪いこと』を背負うことになるのか。 ぜひ第5話で確かめてください」と見どころを語っている。

コメント

間宮祥太朗(高木将役)

考察ミステリーという点においては何を書いても野暮になりそうなので、予告で明らかになっている以外具体的なことが書けません。委員長と先生が大きく関わってきます。私たちはかつて子供で、いつしか大人になり、そして今を生きる子供たちがいる。以上です。折り返し目前、ぜひ楽しんでください。

赤間麻里子(大谷典代役)

第4話まで見届けてくださった皆さま、ありがとうございます。 担任として受け持った子供たちがひとり、またひとりと事件に巻き込まれていく中で 大谷はどの立ち位置でどんな「良いこと」「悪いこと」を背負うことになるのか。 ぜひ第5話で確かめてください。

『良いこと悪いこと』の画像

良いこと悪いこと

ガクカワサキが脚本を手がけるノンストップ考察ミステリー。小学校の同窓会で、連続不審死が発生。同級生全員が容疑者となる中、犯人を巡る探り合いが始まる。

■放送情報
『良いこと悪いこと』
日本テレビ系にて、毎週土曜21:00~放送
出演:間宮祥太朗、新木優子、森本慎太郎(SixTONES)、深川麻衣、戸塚純貴、剛力彩芽、木村昴、藤間爽子、工藤阿須加、松井玲奈、稲葉友、森優作、水川かたまり(空気階段)ほか
脚本:ガクカワサキ
演出:狩山俊輔、滝本憲吾、長野晋也
プロデューサー:鈴木将大、妙円園洋輝
チーフプロデューサー:道坂忠久
音楽:Jun Futamata
制作協力:ダブ
©日本テレビ
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公式サイト:https://www.ntv.co.jp/iiwaru/

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