ジェイソン・ステイサムが建設現場監督に 『ワーキングマン』2026年1月2日公開決定

ジェイソン・ステイサム主演映画『A Working Man(原題)』が、『ワーキングマン』の邦題で2026年1月2日に日本公開されることが決定した。
本作は、『バットマン』や『スーパーマン』を手がけたコミック作家チャック・ディクソンによる同名小説を映画化したアクション映画。『ビーキーパー』で主演を務めたステイサムとデヴィッド・エアー監督が再タッグを組んだ。製作・共同脚本にはシルヴェスター・スタローンが名を連ねている。北米公開週の週末(3日間)で興行収入1,521万ドルを記録し、全米初登場No.1を獲得した。
元特殊部隊員のレヴォン・ケイド(ジェイソン・ステイサム)は、平穏な生活を選び、現場監督として安全第一をモットーに働いていた。質素な生活を送り、娘の良き父親になりたいと願っていたが、恩人である建設現場の上司の娘ジェニーが失踪してしまう。レヴォンは行方不明のジェニーを捜すうちに、人身売買を生業とする凶悪な犯罪組織の存在を突き止め、封印していた特殊部隊のスキルを発動する。
主演のステイサムは、犯罪王率いるロシアンマフィアたちを相手に、建設現場から持ち出した工事用具や特殊部隊時代の銃火器を手に立ち向かう。また、レヴォンの上司を『アントマン』のマイケル・ペーニャ、手助けをする“武器ソムリエ”を『サンダーボルツ*』のデヴィッド・ハーバー、ロシアンマフィアの幹部を『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のジェイソン・フレミングがそれぞれ演じる。
あわせて公開された場面写真では、建設現場でヘルメットを被り、日夜安全に目を配る現場監督姿のステイサムが写し出されている。
■公開情報
『ワーキングマン』
2026年1月2日(金)より、新宿バルト9ほか全国公開
出演:ジェイソン・ステイサム、デヴィッド・ハーバー、マイケル・ペーニャ、ジェイソン・フレミング、メラーブ・ニニッゼ、マクシミリアン・オシンスキー
監督:デヴィッド・エアー
脚本:シルヴェスター・スタローン、デヴィッド・エアー
配給:クロックワークス
2025年/アメリカ/英語ほか/116分/シネマスコープ/5.1ch/英題:A Working Man/字幕翻訳:平井かおり
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公式X(旧Twitter):@workingman_jp





















