Snow Man 深澤辰哉、“すね毛”脱毛を告白 「濃くね?」「ちょっと汚い」とファンの声を受け

7月8日からテレビ朝日系で放送がスタートする斎藤工主演ドラマ『誘拐の日』の完成披露試写会&キャスト登壇イベントが6月30日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、斎藤をはじめ、共演の永尾柚乃、深澤辰哉(Snow Man)、内田有紀、江口洋介が登壇した。
本作は、心やさしきマヌケな誘拐犯と記憶喪失の天才少女が異色タッグを結成し、次々と襲いかかる危機を乗りこえながら、とある殺人事件の犯人捜し&逃亡劇を繰り広げる巻き込まれ型ヒューマンミステリー。誘拐犯の新庄政宗を斎藤、誘拐の被害者であり天才少女の七瀬凛を永尾が演じている。
斎藤は、主人公の作中でのジャージの着こなしから、自身の役を「ハイウエストなおじさんを演じております」と紹介し、「極限までハイウエストにするというところのみに自分の全演技をかけて、“ハイウエストおじさんアクションエンターテインメント”という感じで、よろしくお願いします」と冗談交じりに挨拶をする。
また、イベントは第1話の試写会後に行われ、深澤が演じる弁護士・山崎忠、内田が演じる医学博士・水原由紀子の登場はまだわずかであったこと対し斎藤は、「今日来たのに(深澤と内田が)出てないじゃないかという意見があるかもしれませんが、これから大活躍していただきますので、この作品を応援していただけたらと思います」と会場に集まった両者のファンに呼びかけた。
深澤が演じる山崎は、弁護士であり、凛の元家庭教師という役柄。どちらも深澤が演じるのは初めての職業だ。今後の活躍についても、「1話以降めっちゃ出ます。自分で言うのもおかしいですが、いっぱい出るんで、1話、2話、3話と観てほしいなと思います」とファンに向けて視聴を促した。
また3食がUberEats状態になっているという深澤に、江口が「作ってくれる“おばさん”が家に来てくれるといいとか言ってたよね?」と明かすと、それに深澤が「1人いました」とカミングアウト。「マスコミ来てますよ……?」と斎藤が煽り、会場に緊張感が走る中、深澤は口を開く。「ある日、工さんが僕の健康に気を遣ってくださって、おにぎりを作ってきてくださったんです。めちゃめちゃ美味しかったので、工さんがいれば僕の健康は維持できます」と、斎藤が作ってくれた寝かせ玄米のおにぎりが美味しかったというのだ。その話を受けて、斎藤は「おじさんかおばさんか分からなくなりますよね。銭湯とかに行くと……」とさらに話を広げようとし、ほかにも内田など喋りがちなキャストが集結した会見に、司会進行の野上慎平アナウンサーが「マイクの混線がひどいですよ!」と注意をするほどの盛り上がりを見せていた。






















